韓国経済、「日韓海底トンネルができたら韓国の港が滅びる」と韓国人作家が主張、ネットにも否定的な意見多数

韓国経済、「日韓海底トンネルができたら韓国の港が滅びる」と韓国人作家が主張、ネットにも否定的な意見多数

記事要約:珍しく韓国人と意見があったのだが、何故か、韓国人は日本人が日韓海底トンネルをほしがっていると錯覚しているのはどうにかしてほしい。そんなの100%いらないので。なんで島国の利点を自ら放棄しないといけないんだ。デメリットしか存在しないのにな。

頼むから勝手に日本人が作りたがっているなんていう妄想をやめてほしい。むしろ、できることなら日本列島ごと韓国がいない場所へ引っ越したい日本人の方が多いだろうに。

さすがにこんな最悪なことをしようとしている日本人がいたらデモでも署名でも何でもして反対に回るつもりだ。今はまだ妄想の段階なので放置だが、いい加減、気付よ。多くの日本人は韓国と関わりたくないことに。

経済サイトなのに日韓海底トンネルの経済的なメリットやデメリットを検討する必要がないほどいらないからな。むしろ、韓国側が全額費用を負担してもいらないからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、「日韓海底トンネルができたら韓国の港が滅びる」と韓国人作家が主張、ネットにも否定的な意見多数

2018年7月19日、韓国・国民日報によると、韓国人作家のユ・シミンさんが「日韓海底トンネルができたら、釜山港は滅びるだろう」と主張した。

ユさんは同日、済州市内で開かれた大韓商工会議所のフォーラムで講演し、「朝鮮半島とユーラシア大陸が鉄道でつながれば、大陸間の物流に大きな変化がある。ロシアから陸路で天然ガスを運べば、鉄鉱石物流の費用が削減できる上、大気汚染問題も解決できる」と主張した。

しかし、最近再浮上している日韓海底トンネルについては否定的な反応を示し、「日本まで道をつなげば、経済地理学的な利点がなくなり、釜山港は滅びるだろう」と指摘した。

この報道を見た韓国のネットユーザーからも、日韓海底トンネルについて

「韓国に利点は1つもない。トンネルの建設費や維持費を日本が全額負担すると言っても、絶対に承諾すべきでない」
「必要性も経済性もない」
「仮にトンネルができても、日本は地震が多いから不安で使用できない」
「日本に欧州に行く道を提供してあげるだけ。韓国より日本が得る利益の方がはるかに大きい」

など否定的なコメントが多く寄せられている。

(https://www.recordchina.co.jp/b626970-s0-c30-d0058.html)

韓国経済、「日韓海底トンネルができたら韓国の港が滅びる」と韓国人作家が主張、ネットにも否定的な意見多数」への4件のフィードバック

  1. 流れてきた日本第一党の公式Twitterに、「麻生セメントを儲けさせるだけの利権トンネルに反対側」とあったのですが、なんのデマでしょう?

  2. 韓国人の「鉄道神話」ですかね。とにかく鉄道で外国と繋がりたがる。

    文政権なので、核問題で米朝が妥結すれば、すぐにでも北への鉄道建設は開始されるでしょう。ロシアルートや、中国ルートを通じてヨーロッパと繋がる、中国の一帯一路構想に便乗した鉄道建設に、韓国が前のめりになる可能性は高いと思います。

    で、こうなったら日本は世界の物流ルートから外されて、没落する。だから「日韓トンネル」を結んで欲しいと哀願してくるに決まっている、という考えなのかも知れません。

    また、「島国」というハングルには、相手を蔑視する意味があるという話を聞いたことがあります。小中華の政界では、「島国」は文明から切り離された夷狄の世界、という定義なのだそうです。だから、日本が「島国」状態から抜け出したがっている、と思い込んでいるのかも知れません。

    ただ、日本側にも推進勢力がいないわけではないんですよね。建設に関わる公共事業予算を当てにしているのでしょうけど。推進派が力を持たないように、注意しないといけませんね。

  3. 海底トンネルを欲しがっているのは中国とロシア。そんなもの開通させたら、列車じゃなく戦車がやってくるので、絶対に阻止すべし。

  4. 熱心なのは統一教会のようですね。用地買収などやっているという話も(真偽未確認)。

    対馬では、市議会が推進決議(2013年)をするなど積極的で、トンネル建設のための準備も進められていたようです。ただ、建設費用が10兆円を超える(半分は韓国負担としてもとても対馬市単独で負担できる額では無い)と予想され、中断した模様です。恐らく対馬市単独で予算化できる範囲で、準備を進めていたものの、国の承認が下りずに中断したのでは無いかと思います。

    かつて大林組が出した構想では、佐賀県の東松浦半島から壱岐まではこの海域に点在する加部島、加唐島、名島を結ぶ橋を連続して建設し、総延長32kmの橋で渡り、壱岐から対馬までは60kmの海底トンネルで対馬の南端に上陸する。対馬から釜山までは、海底に支持架を建設し水深50mの海中トンネルで結ぶ、というものでした。
    壱岐までの橋の建設は、観光資源になるかもしれませんが、採算が合うでしょうか。対馬までの海底トンネルは、青函トンネルより長くなります。完成した頃には「必要ない」とされてしまう恐れがありそうです。

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