韓国経済、サムスン、中国でのスマホシェアが5年間で20%から0%台に転落 天津の工場の操業停止を検討
記事要約:サムスンが中国でのスマホシェアが5年間で20%から0%台に転落したようだ。そして、天津の工場の操業停止を検討しているという。
昨日、自然発火したサムスンのスマホのニュースもあったが、こうなるのは当然である。爆発したり、自然発火するようなスマホが世界で1番売れている機種なんておかしい。中国のユーザーがそんなスマホから手を引いて、中国製に乗り換えていった。もうすぐ世界シェアもファーウェイに逆転される。本当にサムスン電子は半導体だけとなってしまう。
それを気にして大規模な投資計画を発表したが、サムスン電子はイノベーションを起こせない。劣化コピー製品を大量生産するのが関の山である。
>サムスン電子は約5年前まで中国の携帯電話機市場で20%のシェアを持っていたが、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]や小米(シャオミ)(1810.HK)などの中国ブランドに押されて今年は1%未満に落ち込んでいる。
既に性能やブランド力でも中国勢に負けてしまった。ここから盛り返すのは難しいだろうな。
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韓国経済、サムスン、中国でのスマホシェアが5年間で20%から0%台に転落 天津の工場の操業停止を検討
[ソウル 13日 ロイター] – 韓国紙エレクトロニック・タイムズは13日、サムスン電子(005930.KS)が中国天津の携帯電話工場の操業停止を検討していると報じた。販売低迷や労働コストの上昇が理由という。
同紙は、サムスン電子が中国北部・天津にある天津三星通信技術での携帯電話生産を今年停止することを検討していると伝え、撤退する可能性もあるとした。
サムスン電子はロイターに対し13日、天津事業の今後については何も決まっていないと明らかにした。
その上で「スマートフォン市場全体が成長鈍化によって難局に直面している。サムスン電子の天津通信事業は競争力と効率性を高める活動に注力することを目指す」と述べた。
サムスン電子は約5年前まで中国の携帯電話機市場で20%のシェアを持っていたが、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]や小米(シャオミ)(1810.HK)などの中国ブランドに押されて今年は1%未満に落ち込んでいる。
サムスン電子は中国で、天津のほかに恵州でも携帯電話を生産しているが、近年はベトナムやインドの携帯電話工場への投資を強化している。
エレクトロニック・タイムズによると、天津工場の生産量は年間3600万台、恵州は7200万台、ベトナムの2カ所の工場は合わせて2億4000万台という。
(https://jp.reuters.com/article/samsung-elec-smartphones-china-idJPKBN1KY0B0)
未だに日本ではギャラクシーのCMが流されている。いかにも自分たちで開発したかの様なあのCMを。本当にイライラするから放映禁止にしてほしい。