韓国経済、〔ノーベル症〕ノーベル物理学賞韓国代表候補決定~韓国ナノ企業エイペクセルの「偉大なカルシウム」

韓国経済、〔ノーベル症〕ノーベル物理学賞韓国代表候補決定~韓国ナノ企業エイペクセルの「偉大なカルシウム」

記事要約:今日は2018年8月30日。気が付けば8月も残り僅かとなった。スーパーに行けばブドウなどが売られており、すっかり秋の到来を感じさせているのだが、昨日は結構、暑かった。そんな中、韓国経済で秋の風物詩といえば「ノーベル症」だ。いっておくが漢字は間違っていない。

毎年、秋に発表されるノーベル賞がひたすら欲しい韓国メディアはいつも、コ・ウン氏を取り上げてきた。だが、コ・ウン氏の人気は彼の異常な行動から落ちたし、今年はない。ノーベル文学賞がないからだ。そういう意味では今年は静かになるかと思っていたのだが、彼らにそんな殊勝な心がけがあるわけがなかった。

なんと、ノーベル物理学賞韓国代表候補に韓国ナノ企業イベクセルの「偉大なカルシウム」が決定したのだ。うん。自分で文章書いているわけだが、何言っているのか理解できない。ノーベル賞て「国別大会形式」や「スポーツ」だったのか。おかしいな。管理人はスウェーデン財団が毎年、選定するものだと思っていた。

>この日の行事では韓国ノーベル財団ユ・ジェギ博士がノーベル物理学賞韓国代表選定経過報告をし、続いてノ・ウンレ議員(共に民主党)とユ・ドングァン麻浦区庁長、韓国産業融合学会チェ・マンボム会長の祝辞があった。 特にエイペクセル(株)韓国天然ナノ科学館カン・テイル館長がノーベル物理学賞候補技術である「偉大なカルシウム」を紹介をした。

ああ。秋だなあ。ノーベル物理学賞韓国代表候補はインパクトありすぎるが、韓国はノーベル賞を取ってもいないのに台座や橋を用意するぐらいなので代表候補を選んでもそこまでおかしいとはおもわなくなってきた。まあ、1万歩譲っておこう。それより、この偉大なカルシウムってなんだ。

>この製品は既存の体内吸収率20パーセント未満のカルシウム剤を体内吸収率99.9パーセントにした画期的な製品だ。

カルシウムの体内吸収率20パーセント未満がこのカルシウム剤で体内吸収率99.9パーセントにした画期的な製品。つまり、カルシウムが効率よく取れます的な栄養剤を開発したてやつか。で、これがどうノーベル物理学賞なんだ?むしろ、化学じゃないのか?物理ではないよな。栄養剤だし。

そんな突っ込みより、これがノーベル賞級の人類に貢献しているのか。ええと、聞いたことない。検索してみたが、やはり、そんな凄い効能が書いてあるページが存在しない。ノーベル物理学賞韓国代表候補に選ばれるほど画期的なのに日本人の誰1人も注目していないという。ダメじゃないか。

そもそも、カルシウムが効率良く取れるのはいいが、それがそんなに凄いことなのか。効率良く取る方法なんて既に色々と研究されている気がするぞ。だいたい、カルシウムだけ取っていればいいわけでもないだろう。でも、韓国人の火病がカルシウム不足から来るなら、このカルシウム剤を配ればいいな。

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韓国経済、〔ノーベル症〕ノーベル物理学賞韓国代表候補決定~韓国ナノ企業エイペクセルの「偉大なカルシウム」

[ソウル=内外ニュース通信] 韓国の地元企業エイペクセル(株)が開発した「天然ナノ素材技術」がノーベル物理学賞韓国代表候補に選ばれた。

韓国ノーベル財団(総裁イ・ヒジャ)が主催したエイペクセル(株)のノーベル物理学賞韓国代表選定記念「ナノ革命で4次産業革命率いる」という主題の講演・討論が29日(水)午後4時からゲイタートル(麻浦区)で開催された。

この日の行事では韓国ノーベル財団ユ・ジェギ博士がノーベル物理学賞韓国代表選定経過報告をし、続いてノ・ウンレ議員(共に民主党)とユ・ドングァン麻浦区庁長、韓国産業融合学会チェ・マンボム会長の祝辞があった。

特にエイペクセル(株)韓国天然ナノ科学館カン・テイル館長がノーベル物理学賞候補技術である「偉大なカルシウム」を紹介をした。

この製品は既存の体内吸収率20パーセント未満のカルシウム剤を体内吸収率99.9パーセントにした画期的な製品だ。

チョ・ギョンチョル記者

ソース:NBNニュース(韓国語) 韓国ナノ企業エイペクセルノーベル物理学賞候補に上がって

ソースは5chより記事掲載

(http://www.nbnnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=171534)

韓国経済、〔ノーベル症〕ノーベル物理学賞韓国代表候補決定~韓国ナノ企業エイペクセルの「偉大なカルシウム」」への4件のフィードバック

  1. そもそもノーベル賞は全人類に貢献した人に与えられる物。韓国人が一度でもした事があるのか? 全人類に迷惑しかかけてないじゃないか。ノーベル賞に迷惑部門やパクリ部門があったら中国、北朝鮮とトップ争いが出来るけどね。

  2. 医学生理学賞でも良いような。

    正直な感想としてはBBCのエイプリルフールネタと同じ空気を感じた。ペンギンが空を飛ぶ映像を本気で作るアレです。
    「韓国ノーベル財団」も「ノーベル物理学賞韓国代表」も全力でネタに走っているとしか思えない。いや、本当に韓国ノーベル財団って実在するんですかね?
    そういえば、ドンスコイと同じ空気も感じるような…。
    まさかのノーベル詐欺、インサイダー取引とかないですよねw

    それにしても吸収率99.9%かw
    相変わらず極端な数字が好きですねw(体脂肪率0%とか)
    100%と書かなかっただけ少しは大人になったのかな?

  3. 今年も〔恒例の笑える記事〕の季節になりました。ノーベル症の代表選手権って、いったい…(笑)。しかも、名前が″偉大な″カルシウムで、式典もしちゃって、エライさんの祝辞に(なんの祝いだ?)選定の経過報告。大真面目でやってる所を想像すると笑え…まあ、カルシウムなら火病に効果があるかもしれないしね。

  4. ムンタンに新たな称号が。

    韓国大統領、IOCから「五輪勲章」を授与される
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180830-00000049-cnippou-kr
    > 文大統領はこの日午後2時、青瓦台本館2階接見室でトーマス・バッハIOC委員長から五輪金章勲章を授与される。

    これで、ムンタンのノーベル平和賞受賞の可能性も高くなったでしょう。よかったね、韓国。

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