韓国経済、建設契約額2年連続で減少…海外受注不振

韓国経済、建設契約額2年連続で減少…海外受注不振

韓国の建設契約額が2年連続で減少しているようだ。主な原因は海外受注不振という。原油価格が高騰して、海洋プラントや造船などの受注は増えても、建設業の衰退は続いていると。しかし、これはラオスのダム決壊前の話なんだよな。

ラオスのダム決壊は日本のメディアは大して取り上げてないが、世界ではBBCやCNNなどがかなり力を入れて特集していた。なら、韓国の建設業の信頼はさらに落ちるのは目に見えて明らか。建設業不振にトドメを刺したことになる。

>28日に統計庁が発表した「2017年基準建設業調査暫定結果(工事実績部門)」を見ると、昨年の建設業界総契約額は267兆ウォンで2016年の274兆ウォンより2.5%減った。総契約額は2015年に286兆ウォンを記録してから2年連続で減少した。

数値だけしか書いてないので、どこの海外受注が振るわないとかわからないが、これから注目しておく必要はあるな。しかし、ラオスのダム決壊がなかろうが、韓国の建設業が結局、世界から淘汰されていることは確認できた。他にも、韓進海運の破綻で世界中に迷惑かけて海運業が潰れたことも関係あるのか。中東辺りがどうかが知りたいところだな。

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韓国経済、建設契約額2年連続で減少…海外受注不振

昨年建設契約金額が海外受注不振などの影響で2年連続減少したことがわかった。

28日に統計庁が発表した「2017年基準建設業調査暫定結果(工事実績部門)」を見ると、昨年の建設業界総契約額は267兆ウォンで2016年の274兆ウォンより2.5%減った。総契約額は2015年に286兆ウォンを記録してから2年連続で減少した。

契約額減少は海外で目立った。昨年の海外建設契約額は26兆ウォンで前年より5兆ウォン(16%)減った。2013年から昨年まで5年連続で減少している。

(https://japanese.joins.com/article/518/244518.html?servcode=300)

韓国経済、建設契約額2年連続で減少…海外受注不振」への1件のフィードバック

  1. 俺はさ、小さな個人商店を経営しているんだか、正直大型商業施設に押されてあんまし生活は楽じゃないが、それでも韓国人や韓国のバカっぷりにふれると、心が癒されるのさ。国ごとバカがいる、、とおもうと俺のがまだましだな、、と思う。これからも国ごと破滅に向かって突き進んでもらいたい。

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