韓国経済、【撤退の始まり】富士ゼロックス、韓国仁川工場を閉鎖へ

韓国経済、【撤退の始まり】富士ゼロックス、韓国仁川工場を閉鎖へ

記事要約:例の徴用工裁判の最高裁判決でこのまま韓国政府が対応しない場合、日本企業が韓国から撤退していくことになるわけだが、どうやら最初は富士ゼロックスのようだ。2019年3月31日に複写機などを生産するソウル近郊の仁川工場を閉鎖するそうだ。

>1975年に稼働した仁川工場は、小型の複写機やオプション品の開発・生産を中心に、事務機器のリサイクル事業も手掛ける。工場で働く約180人の従業員数については、「転職支援など、最大限の支援策を検討していく」(広報担当者)という。

1975年ということは今から、33年ほど前か。それだけ長い間、韓国でやって来て工場を閉鎖するということはよほどいらないてことか。それとも、もう徴用工裁判の最高裁判決が後押しさせたのか。

富士ゼロックスが299社に入っていたかは覚えてないが。しかし、賢明な判断だ。それでこそ経営者。コリアリスクは避ける。これが、これからの経営者のスタンダードになっていくことだろう。

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韓国経済、【撤退の始まり】富士ゼロックス、韓国仁川工場を閉鎖へ

富士ゼロックスの韓国法人、韓国富士ゼロックスが、複写機などを生産するソウル近郊の仁川工場(仁川市)を2019年3月31日に閉鎖する。同社はNNAに対し「生産拠点の見直しの一環だ」としている。海外の生産拠点は中国2カ所とベトナム1カ所の計3カ所に縮小する。

1975年に稼働した仁川工場は、小型の複写機やオプション品の開発・生産を中心に、事務機器のリサイクル事業も手掛ける。工場で働く約180人の従業員数については、「転職支援など、最大限の支援策を検討していく」(広報担当者)という。

富士ゼロックスは人員削減や拠点の統廃合などの構造改革を進め、利益率が改善している。2018年4~9月期のドキュメント事業は売上高が4,978億円と前年同期から6.5%減少した一方、営業利益は前年度比63%増の433億円と大幅に拡大した。

(https://www.nna.jp/news/show/1835838)

韓国経済、【撤退の始まり】富士ゼロックス、韓国仁川工場を閉鎖へ」への3件のフィードバック

  1. この会社は戦後できた会社です。火病を発症している韓国人は日本企業となるとみんな
    戦犯企業の烙印を押したがるからなーもう ここまで来たらどうでもいいけど

  2. リストにいる・いないに関わらず、あの国で、特に日本が商売する事自体が危険なんですよ。法が完全に機能していないし、それを微塵も不味いと思っていない。この件とは無関係ですが、GMも撤退しなかったせいで、相変わらず損ばっかりしてますね。

    もっと政府が旗降り役になってくれたらと思います。それでも聞かない、残りたいって企業は自己責任で。安田某みたいにね。

  3. 富士ゼロックス自体が、富士フイルムと米ゼロックスの合弁会社だからねw
    一応韓国ゼロックスは日本の富士フイルムHDが経営してるようだけど。
    確か、富士フイルムとゼロックスも提携だかを辞めたんじゃなかったかな?
    うる覚えだけどw

    元々撤退は決まっていて、たまたま徴用工判決と重なっただけみたいねw
    ただ、その外の日本企業が徴用工判決で残るかやめようかの判断には
    背中を押すいい結果だと思うけどねww

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