韓国経済、中国製通信機器を事実上排除か 5G周波数割り当ての指針決定

韓国経済、中国製通信機器を事実上排除か 5G周波数割り当ての指針決定

記事要約:今朝の読売新聞の朝刊に日本政府の5G周波数割当指針でいくつか興味深いことが書かれてある。まず新方針の対応機器について書いておくので、今、使っている製品が中国製かどうか確認して頂きたい。

通信回線装置:ルーター、スイッチ

サーバー装置:メールやウェブのサーバー

端末:パソコン、スマートフォン

複合機:プリンター

特定用途機器:テレビ会議や入退館のシステム

ソフトウェア:基本ソフト(OS)

周辺機器:キーボード、マウス

外部記録媒体:USBメモリー

役務:システム開発、運用・保守、通信サービス

これらの機器と役務に関わっている人は身の回りのものチェックしていただきたい、管理人もどこかで中国製がないかを調べてみると、以前に使ってたマウスはメイドインチャイナと書いてある。ルーターやスイッチ、USBメモリーなども中国製の可能性があるんじゃないだろうか。こうやって書いてみると結構、身の回りの品物に中国製が混じっているかもしれない。

>5Gは現在の第4世代の通信規格、4Gよりも速度が10倍程度速くなり、大容量のデータをやり取りすることができるもので、総務省は来年3月に予定している周波数の割り当てに向け、審査基準の指針を決めました。 

4G速度より十倍速いのか。それは結構、凄い気がするな。大容量データがやりとり可能と。ここまで行くとYOTUUBEを快適に見られると。今でもそこまで不便に思ったことはないんだが。基地局やスマホだけ排除しても、まだ他の製品で情報が盗まれる可能性があるので、この先、何かの通信関連機器を購入するときは中国製かどうかの確認は必須だろう。

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韓国経済、中国製通信機器を事実上排除か 5G周波数割り当ての指針決定

次世代の通信規格「5G」の周波数を割り当てる際の指針に、通信機器を調達する際の政府の申し合わせを留意することが盛り込まれました。政府の申し合わせは安全保障上のリスクも考慮しており、中国の通信機器大手「ファーウェイ」などを事実上、排除するものとみられています。 

5Gは現在の第4世代の通信規格、4Gよりも速度が10倍程度速くなり、大容量のデータをやり取りすることができるもので、総務省は来年3月に予定している周波数の割り当てに向け、審査基準の指針を決めました。 

その中で、安全性と信頼性に考慮した計画とともに、基地局に使われる通信機器などを調達するにあたって安全保障上のリスクも考慮に入れるとした、政府調達の申し合わせを留意することも求めています。 

これについて、総務省は「事業者への注意喚起だ」としていますが、「ファーウェイ」や「ZTE」の中国製の通信機器を事実上、排除するものとみられています。 

5GにはNTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、それに楽天が参入する意向を表明して、各社は5Gの基地局の調達について「政府の方針に沿って対応していく」としています。 

(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181215/k10011747971000.html?utm_int=news-business_contents_list-items_018)

韓国経済、中国製通信機器を事実上排除か 5G周波数割り当ての指針決定」への2件のフィードバック

  1. これはなかなかすごいことになってしまいましたね・・・。

    でも、そう考えたら日本で人気のiPhoneも工場は中国だから、マズイかも?さすがにそれはないと思いますが・・・。

    こんな状況でも、あちこちでファーウェイの広告を見かけますし、SIMフリースマホのランキングでファーウェイがトップ取っている状態ですから。

    日本の科学研究の予算が低くて、世界から遅れてしまっているやらソニーのスマホのデザイン問題・・・、最近鬱になることばかりで気が滅入ってます・・・。

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