韓国経済、ぐらつく電子・自動車銘柄、上位10社の株式時価総額20兆ウォン減る
記事要約:一年前と比べて、韓国証券市場の時価総額上位10社の株式時価総額が20兆ウォンを減ったそうだ。ただ、これはまだまだ減少すると思われるのでそれほど驚くことではない。日本が円安になれば、日本の自動車は売れやすくなり,韓国産は駆逐される。サムスン電子のスマホシェアが劇的に下がったのも電子株が落ちている理由だろう。
1年前には時価総額202兆ウォン(約21兆4418億円)のサムスン電子は、今年に入ってから時価総額は178兆ウォンに縮小した。なんかサムスン電子だけで24兆ウォンをほど下がっているんだが・・・。現代自動車は2位を維持したようだが、時価総額は52兆ウォンから36兆ウォンに30%ほど減ったようだ。どう見ても急降下である。これは酷い有様だな。
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韓国経済、ぐらつく電子・自動車銘柄、上位10社の株式時価総額20兆ウォン減る
わずか1年間で韓国証券市場の時価総額上位10位の企業が多く入れ替わった。韓国取引所が24日に明らかにしたところによると、 11月20日基準で9社が1年前と現在ともに10位以内に入った。最近新たに上場したサムスンSDSが新規で4位に入っただけだ。
だが、順位と内容は大きく変わった。1年前には時価総額202兆ウォン(約21兆4418億円)のサムスン電子の位置づけは独歩的だった。だが、同社は今年に入り株価が大きく下がり、時価総額は178兆ウォンに縮小した。また、現代(ヒョンデ)自動車、現代モービス、起亜(キア)自動車の自動車関連3社の萎縮が目立った。現代自動車は2位を維持したが時価総額は52兆ウォンから36兆ウォンに30%ほど減った。
8位だった起亜自動車は10位圏外に押し出された。昨年9位だった韓国電力は今年5位に跳躍した。時価総額上位10社の時価総額は昨年の451兆8000億ウォンから今年は431兆2000億ウォンで4.57%減少した
(http://japanese.joins.com/article/147/193147.html?servcode=300§code=310)
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