韓国経済、中国資本の韓国投資、1年で5倍に
記事要約:これは韓国経済にとって朗報だ。KOSPIの数値は下がり続けるのに中国資本から韓国投資は1年で5倍になったそうだ。まあ、元が少なかったというのもあるが、韓国への投資が増えているということは、貿易依存だけではなく、中国経済が衰退した瞬間、韓国も道連れになるということだ。
>韓国取引所によると、韓国総合株価指数(KOSPI)は1年前と比べてそれほど変動がないが、中国人客銘柄に分類される31銘柄の合計時価総額は36兆2215億ウォン(約3兆6400億円)から54兆2929億ウォン(約5兆6400億円)へと増大した。
>今年上半期に外国人投資家が買った韓国株は約2兆8000億ウォン(約2820億円)だが、中国資本が全体の60%以上の1兆6860億ウォン約1700億円)を占めた。
ふむふむ。これは外資がほぼ中国資本てことじゃないか。これを読んで管理人は笑いながら顔を引きつっている。さらに増える見込みがあるとか書いてあるが、中国資本以外の外資は撤退している証拠じゃないか。これじゃ、中国の言いなりになるしかあるまい。哀れすぎてかける言葉すら見当たらない。
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韓国経済、中国資本の韓国投資、1年で5倍に
アモーレパシフィック、ホテル新羅、パラダイス、ロマンソン、クックー電子(CUCKOO)―。業種と規模がさまざまなこれら企業の共通項は「中国」だ。これら企業は中国の13億人の内需市場と中国人観光客に人気が高く、売り上げを伸ばしており、株価が上昇していることから、「中国人客銘柄」と呼ばれる。これら企業の中には、株価が1年前の2倍以上上昇した例もある。
韓国取引所によると、韓国総合株価指数(KOSPI)は1年前と比べてそれほど変動がないが、中国人客銘柄に分類される31銘柄の合計時価総額は36兆2215億ウォン(約3兆6400億円)から54兆2929億ウォン(約5兆6400億円)へと増大した。
中国に軽く触れただけでも株価が上がるといわれるだけに、韓国企業は株価を上げようと、先を争って中国に進出したり、中国企業と提携したりしているところだ。
中国人客銘柄の株価が上がるのは、これら企業の製品が中国人に人気だという点もあるが、チャイナマネーの影響が大きいとみられる。
今年上半期に外国人投資家が買った韓国株は約2兆8000億ウォン(約2820億円)だが、中国資本が全体の60%以上の1兆6860億ウォン(約1700億円)を占めた。同じ期間に韓国株式市場に流入した米国系資金の1.7倍、日系資金の3.2倍に達した。韓国に対する中国の外国直接投資(FDI)も今年上半期に7億7600万ドルとなり、前年同期を394%上回った。同じ期間に米国と日本からの投資規模は減少。欧州連合(EU)からの投資は31.1%増にとどまった。
専門家は、チャイナマネーの攻勢は始まったばかりだと指摘する。中国の経常収支黒字と中国が海外投資機関に注入した資金などを合わせた実質的なチャイナマネーの総額は2兆4000億ドルに達すると推定されるが、これまでに韓国に投資された金額は全体の1%余り(28兆7000億ウォン=約2兆8900億円)にすぎないためだ。
(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/12/26/2014122601181.html)
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