韓国経済、1位米国・2位中国・3位日本・4位インド・5位ロシア、韓国は…=アジア太平洋国力評価

韓国経済、1位米国・2位中国・3位日本・4位インド・5位ロシア、韓国は…=アジア太平洋国力評価

記事要約:今回の記事はアジア太平洋国力評価というやつで、まあ、妥当なところではないか。ただ、3位に日本というのは高すぎだと思う。国力という範囲が難しいが、5位のロシアの方が管理人は強いとおもう。おもに軍事力でロシアに対抗できるわけもないしな。

1位米国、2位中国は見てのとおりだが、中国は米国に少しを差を縮めたようだ。これは点数も書いてあるが、中国がそこまでアメリカに迫っているとは信じがたい。ファーウェイ危機を見ればわかるが、所詮,中国は米技術なしでは張り子の虎である。知的財産を侵害、他人の技術を盗むことで力を付けた中国の国力がそこまで高い評価になるはずもない。

> オーストラリアのシンクタンク・ローウィー研究所が29日(現地時間)に発表した「2019年度版アジア・パワー・インデックス」によると、米国は昨年と同じ84.5点で2年連続1位、2位の中国は昨年よりも1.4点高い75.9点で、米国との差が1桁台となった。韓国は32.7点で6位だった。 

それで、韓国は6位らしい。つまり、ロシアの次に国力が高いということになる。あり得ないな。だいたい、ロシアが強大国に入ってない時点でおかしい。そもそも、韓国の国力てなんだ?半導体か。スマホか。どれも代替が利くものではないか。サムスン電子だってファーウェイと同じで米技術なしではスマホも半導体も造れないだろうに。

結局、国力というのは自分たちの国で何が相手の技術なしで造れるかになってくると最近は思う。そういう意味では日本は何でも造れるんじゃないか。売る市場はともかくとして。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~300回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、1位米国・2位中国・3位日本・4位インド・5位ロシア、韓国は…=アジア太平洋国力評価

豪シンクタンク・ローウィー研究所が発表 

 アジア太平洋地域で最も国力の強い国は今も米国だが、2位の中国との差は1年前に比べて狭まったとの分析結果が公表された。 

 オーストラリアのシンクタンク・ローウィー研究所が29日(現地時間)に発表した「2019年度版アジア・パワー・インデックス」によると、米国は昨年と同じ84.5点で2年連続1位、2位の中国は昨年よりも1.4点高い75.9点で、米国との差が1桁台となった。韓国は32.7点で6位だった。 

 ローウィー研究所は昨年から米国、オーストラリア、ニュージーランドなど太平洋沿岸諸国を含むアジア25カ国を対象に軍事力、経済力、外交力など八つの分野を総合したパワー指数を算出している。 

 日本が42.5点で3位、インドが41点で4位となり、いずれも強大国に分類されている。5位のロシア(35.4点)から17位のフィリピン(13.7点)までは中間国で、最も低い4.7点のネパールなど10点未満の8カ国は弱小国とされた。北朝鮮は14点で全体の16位だったが、昨年に比べて1ランク上がった。 

 ローウィー研究所は「日本は果敢な海外投資によって影響力を拡大し、自由陣営のリーダーに浮上している」「インドは政府の統制力が弱いため、中国ほどの成長ができていない」などと分析した。 

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/30/2019053080019.html

韓国経済、1位米国・2位中国・3位日本・4位インド・5位ロシア、韓国は…=アジア太平洋国力評価」への3件のフィードバック

  1. 国力というより経済力に重点を置いている気がしますね。
    ご承知の通り、国力とは他にも軍事力、外交、科学技術力、地政、国民(文化)などの要素があり、それが世界情勢により複雑に絡まり変化するイメージを持っています。

    こうして見ると、彼の国は経済力以外は非常に乏しいですね〜。
    ホントに何もない。

    なんてことを考えつつ、わが国も頑張らないとと思う土曜日の朝でした。

  2. 国力っていうのは他国に影響力を行使できるかだと思う
    経済援助など助ける力こそ日本にはあるが、日本の利益のために他国にルールを強いたり、求めたりが極端に下手というか出来ないので、今の日本は残念ながら国力があったとしてもそれを上手く扱えず実質はもっと低く見積もられてもしょうがないと思う

    ちょっと別の話だが、ジョルノ曰く「何もない荒野に道を作る勇気と覚悟」が日本の政治家や国を動かす官僚にない
    世界に前例がない事はやらず何をするにしてもいつもいつも後追いである
    良くも悪くもアメリカや中国は前例のない事でもやる
    技術や生産の話よりもむしろルール作りやルール変更の類の話である
    この精神性の差は見た目以上の国力の差であり、越えられない壁だ
    そこの意識を日本人が変えられないのなら日本は没落こそすれ浮上は出来ずアメリカや中国に対抗出来ない

  3. 安倍政権の外交力は高い!今まで弱過ぎた。
    アジア太平洋地域のパワーなら妥当な解釈だと思います。軍事力、経済力、外交力以外の5分野が不明だし、指数の取り方や点数配分で、差はありますが、そんなにおかしくありません。トランプ政権がロシアより中国を警戒する理由です。
    張り子の虎の中国が大きいのは、張り子でも大きいと怖いからだし、既に韓国を凌駕する技術力もあります。外交でも、アジアは賄賂、婚姻、移民、華喬により中国の影響が強くなり、ロシアの影響は弱まっています。
    韓国とインドの軍事費は、米、ロシアとサウジを除けば、GNI比で2.5%ぐらいと高いし、高順位になるでしょう。中国は統計の2.2%より確実に実際の軍事費率は高いと思いますし、韓国軍はポッケナイナイとお笑い兵器で、実際は弱いですが!
    北朝鮮がフィリピン以上なのは、ミサイルの価値が評価されたのでしょうか?経済力だと8倍超なんですが?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です