韓国経済、【またアポなし】「米国議員に実状を知らせに行く」~開城工業団地の企業家ら、米国を直接説得しに10日訪米

韓国経済、【またアポなし】「米国議員に実状を知らせに行く」~開城工業団地の企業家ら、米国を直接説得しに10日訪米

記事要約:あれだよな。韓国人は自分たちの利益欲しさに無駄に行動力はアルのだが、それはまったく空気を読まないで行動するので、大抵、相手の心証を悪くするという。今回の開城工業団地の企業家らの訪米もそうなるだろうな。うん。文在寅大統領はその話しをしようとしたら、米韓首脳会談を2分で打ち切られたのを忘れたのか。

そもそも米政府の関係者にアポなしで会ってもらえるのか。どうせ会えても、大して影響力のないレベルなんだろうな。

> 開城工団企業協会のチョン・ギソプ会長は3日、政府ソウル庁舎の統一部記者室を訪れ、ワシントンで「米連邦議会開城工団説明会」を行なう予定だとしてこのように明らかにした。この説明会は、下院アジア太平洋小委員会のブラッド・シャーマン委員長が開催し、チョン会長と開城工業地区財団のキム・ジンヒャン理事長、中小企業中央会のキム・ギムン会長などが、朝鮮半島平和などのために工団の早期再開が必要だと力説する予定だ。 キム・ギムン会長は開城工団入居企業である時計製造会社「ロマンソン」の代表理事でもある。 

朝鮮半島の平和のためと言いながら、自分たちが稼ぎたいからと本音が丸わかりという。そういうのを詭弁というのだ。朝鮮半島の平和を考えるなら,北朝鮮の制裁に協力するのが当たり前だろうに。どうして、韓国人だけ北朝鮮に支援するのにここまで一生懸命なんだ。しかも、その努力はまったく実らないというのに。

> チョン会長は「米国の議員たちが開城工団の実状についてよく理解できていないようなので、工団の重要性と過去10年間の変化などを知らせようと思う」として「政府ばかり眺めているよりも、私たちが工団再開のために最善を尽くそうと考えて訪米を計画した」と明らかにした。 チョン会長は「開城工団は理念以前に、南北合わせて20万人を越える人々の民生がかかった切迫した問題であるという点を米議会と行政府に説明するつもりだ」と強調した。 

そんな事情など米議員に話したところで、米政府の考えが変わるはずもない。最善を尽くすなら黙っていたほうが良いと思う。余計、相手の怒りを買うだけだからな。しかし、開城工業団地の再開なんて論外だと米国に言われたではないか。それを説得しにいくとか。なんで韓国人て、ここまで空気読めないんだろうな。

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韓国経済、【またアポなし】「米国議員に実状を知らせに行く」~開城工業団地の企業家ら、米国を直接説得しに10日訪米

開城(ケソン)工業団地の企業家代表団が10~16日、米国を訪問して議会と行政府を相手に開城工団再開の必要性を直接説明し、説得する予定だ。 

 開城工団企業協会のチョン・ギソプ会長は3日、政府ソウル庁舎の統一部記者室を訪れ、ワシントンで「米連邦議会開城工団説明会」を行なう予定だとしてこのように明らかにした。この説明会は、下院アジア太平洋小委員会のブラッド・シャーマン委員長が開催し、チョン会長と開城工業地区財団のキム・ジンヒャン理事長、中小企業中央会のキム・ギムン会長などが、朝鮮半島平和などのために工団の早期再開が必要だと力説する予定だ。 キム・ギムン会長は開城工団入居企業である時計製造会社「ロマンソン」の代表理事でもある。 

 チョン会長は「米国の議員たちが開城工団の実状についてよく理解できていないようなので、工団の重要性と過去10年間の変化などを知らせようと思う」として「政府ばかり眺めているよりも、私たちが工団再開のために最善を尽くそうと考えて訪米を計画した」と明らかにした。 チョン会長は「開城工団は理念以前に、南北合わせて20万人を越える人々の民生がかかった切迫した問題であるという点を米議会と行政府に説明するつもりだ」と強調した。 

 開城工団企業家代表団は、訪米期間にスティムソン・センターや米国平和研究所などシンクタンクの専門家たちとの懇談会を計画している。国務部関係者との面談も推進しているが、日程が最終的に確定されてはいないという。 

 政府が承認した工団企業家の北朝鮮訪問推進と関連して、開城工団非常対策委員会のシン・ハニョン代表共同委員長は「(6月末の)韓米首脳会談以前に電撃的に(北側が)北朝鮮訪問を承認(受容)して、開城工団に行けるようになることを期待している」と話した。 チョン・ギソプ会長は「私たちが(開城工団に)行こうとするのは工団再開のための第一歩」として「工団を再開するには稼動する設備の点検が必要であり、現在損傷を受けた部分に対して保存する必要性もある」と話した。 チョン会長は「(北朝鮮訪問が)工団再開にすぐに繋がるものではないということくらいは企業らも分かっている」としつつも「工団再開を前提にしない工団訪問は意味がないと考える」と話した。 

http://japan.hani.co.kr/arti/politics/33592.html

韓国経済、【またアポなし】「米国議員に実状を知らせに行く」~開城工業団地の企業家ら、米国を直接説得しに10日訪米」への4件のフィードバック

  1. 多分 これは文さんの別動隊では無いでしょうか?2分しかアメリカには相手にされない、しかし、
    北の刈り上げのご機嫌は取りたい、突破作戦の一環で何か問題が出れば、民間が勝手にやったと
    又、例のトンデモ理論で言い訳の準備かと思いますね
    いつもの事ながら、こんな事に頭 使うなら、他にやる事有るでしょ~ですね

  2. 米下院の小委員会が主催し、開城工場団地の関係者が説明するのだから、意味はあるでしょう。
    ただ、開城で稼いだ金が、北のミサイルや核開発に使われて、米国や世界の驚異になっているのも事実。
    事実を知ることは大切ですね。アメリカは、開城再開しなくても困らないので、制裁は継続する。開城は核放棄まで中断!

  3. 大統領が将軍様の忠実な僕(有能かどうかは別として)である以上、そのお友達である閣僚もまた同様なのです。だから、仮に将軍様から拒絶されていようとも、形だけでも北を助ける姿勢を見せる必要があるのでしょう。そうでもしないと消されるか、あるいは大統領からクビを宣告されると思います。

    ま、大統領も閣僚も、両方とも手詰まりな感じはしますけどね。全く誰からも相手にされてないんですから。

  4. 〈20万を越える人々の民生〉って、国民の生活の事ですよね。それは、自分たちの政府が無策だからでしょうに。恥ずかしいやり方だとわからないんですかね。

    去年、玉城デニー知事が、辺野古埋め立てをやめてとアメリカに訴えに行き、重要人物には全く会えずに帰国したのを思い出しました。こちらも、かなり恥ずかしい所業でしたが…。

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