韓国経済、二木「なぜネットでヘイトが目立つのか」、青木「日本は韓国に並ばれ、中国にGDPで抜かれ余裕がなくなったから」

韓国経済、二木「なぜネットでヘイトが目立つのか」、青木「日本は韓国に並ばれ、中国にGDPで抜かれ余裕がなくなったから」

記事要約:まず、こういう愚かな左翼メディアに言いたいのは一国の総理大臣に敬意を払わない言い方。安倍総理だろ。三流ゴミ記者がどう足掻いても、決して到達できない日本の総理大臣である。少なくとも、管理人は敬意を払えない人間の言葉を聞くことは一切ない。大人として常識がない以前に、左翼メディアは言葉の暴力が多すぎるのだ。批判するにしても、論理的に丁寧に批判するべきである。

さて、話を記事の内容に戻すが、こうもいつも的外れな意見が左翼メディアに蔓延するのはなぜなんだろうか。ヘイトが目立つのでは無く、インターネットの普及で韓国人の動向に日本人に知られるようになったのだ。それを見る限りでは、韓国人とはお付き合いしたくないと日本人の誰もが思う。ただ、それだけであり、韓国がどれだけ経済発展しようが、そんなことは一切どうでもいいのだ。言いたいことは日本に関わるなだけである。

最も、左翼メディアの情報がネットに追いつかれた時点でどうしようもないんだろうな。ひたすら、自分たちは安倍総理批判してお金を稼ぐしか脳がない連中である。今回のテロの対応だって、安倍総理は悪いわけでも何でも無いのに、なぜか、テロリストより、安倍総理を批判する日本の左翼メディア。馬鹿じゃないのか?そう言うことしていても、支持率は下がらないのは、日本人は冷静に総理の行動を見ているからである。

つまり、左翼メディアのくだらない論調など、誰も耳を傾けてくれないのだ。テロリスト擁護するメディアはさっさと国家反逆罪の罪に問うべきだと思われる。言論の自由は大事であるが、テロリストは犯罪者集団である。もし、言論の自由をたてにするなら、日本に住まないでテロリスト御用達のメディアになればいいじゃないか。とりあえず、日本から出て行っていただければどうでもいいので。こんなのがジャーナリストらしいからな。本当に日本の左翼メディアのレベルの低さに呆れるばかりである。日刊ゲンダイも倒産したらわかるんじゃないか?自分たちの主張の滑稽さにな。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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今回のゲストはジャーナリストの青木理さん。近著「抵抗の拠点から 朝日新聞『慰安婦報道』の核心」(講談社)が話題となっている。 時にピースをくゆらしながらのジャーナリスト同士の対談は、排他と不寛容が横行する社会批判からメディア論、趣味まで2時間近くに及んだ。

二木 一強多弱の政治状況の中、日本は安倍的な世の中になりつつあります。それと関連しているのか社会全体がおかしいなと思うのですが、どうとらえていますか。

青木 最近、ひどいなと思ったのがサザンと爆笑問題の件ですね。ああいう発言、行動が許されなくなっている。嫌韓、嫌中本を出し、 (その種の)報道を続けるマスコミのせいで、普通の人の中にも排他的で不寛容な考えが広がってしまったのではないでしょうか。

二木 ネットの影響もありますよね。ネットは良い意味でも悪い意味でも料理に使う包丁のようなものだけれど、自制なく振り回してしまっている。

青木 ネットは出始めのころは、どこの国でもカウンターカルチャーでした。2002年から2006年まで通信社の特派員で韓国にいたのですが、当時の主要メディアが保守的だったのに対し、ネットはリベラルで、反権力、反メディアでした。オーマイニュースがそうでしたね。今の日本の場合、メディアの建前論、きれいごとに対するカウンターとして出てきているのか、ヘイトが目立ちますね。

二木 なぜ、ネット社会でヘイトが目立つのでしょうか。

青木 (戦後の復興と高度成長で)アジアで群を抜いた先進国になっていた日本ですが、今では韓国にほぼ並ばれ、中国にはGDPで追い抜かれた。そういった国際情勢の中で国民に余裕がなくなっている。さらに新自由主義社会の中で格差が拡大し、持ってない人が虐げられている人を叩いて留飲を下げる。そういうことが複合的に出ていると思います。ネットはそうした言動が最も出やすいところですね。

二木 僕は団塊の世代だけど、かつては格差や矛盾があったら、怒りの矛先は上に向かったものです。ところが、小泉政権以降かな、弱者を踏みつけるようになった。

青木 ウンベルト・エーコ(イタリアの作家・哲学者)が指摘しているように、排他と不寛容は、どこの時代、どこの国にもある。それ自体は珍しいことではないですが、日本は確かに弱者に向かっている。やはり、周辺国に対して余裕がなくなったからでしょう。

二木 そうした風潮の中で、メディアが反中、嫌韓報道をし、それが受け入れられてしまう。売れてしまう。いったい何なんだろうと思いますね。

(つづく)

(http://nikkan-gendai.com/articles/view/lifex/156889)

 

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