韓国経済、クレジットカード延滞率が上昇

絶賛、電力危機が起きている韓国だが、経済の方でも順調にクレジットカードの延滞率上昇しているそうだ。そりゃそうだ。だってもう少し待てば、優しい朴槿恵大統領が徳政令で借金を帳消しにしてくれるのだから。皆で借金すれば怖くない!こんな諺があったはずだ。韓国人は借り放題で延滞率が上昇するのは予想できたこと。

なに、まだまだ増加するさ。ブランド好きの韓国人。借金してでもブランド物を身につけたがる見栄しかない韓国人。美女コンテストをやれば出演者、全員整形美人という素晴らしいこともあったな。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、クレジットカード延滞率が上昇

今年3月、カード会社の延滞率が、リーマン・ショックが起きた08年以来、一番高い水準になった。 直ちにカード会社の利益に影響を及ぼすことはないが、 今後の不安要因になることは間違いない。悪性債務顧客が増えているからだ。

金融監督院は5月28日、3月末時点で1カ月以上の債権延滞率が2・11%を記録したと発表した。 昨年末の1・85%に比べて0・26ポイント上昇した数値だ。 金融監督院のまとめによると、全債権の延滞率は2008年末に3・43%を記録した後、09年末に2・23%、10年末に1・68%に減少したが、 11年には1・91%と上昇に転じた。12年末には1・85%に小幅減少したが、そこからわずか3カ月で著しく高まった。

このうちカード債権は今年3月に入り1・91%となり、昨年末の1・62%に比べ0・29ポイント上昇した。 カード債権延滞率は08年末に3・02%を記録した後、09年末に1・89%、10年末に1・42%に減少。しかし2011年に1・59%に上昇した。

延滞率は昨年末から上昇している。今年第1四半期、カード会社の純利益は4622億ウォンを記録。 これは昨年同期間の8431億ウォンに比べ45・2%減少している。しかしこれは、サムスンカードの株式売却利益が反映された結果だ。

カード部門の利益は全体として287億ウォン減少した。昨年第1四半期に比べ1・5ポイントの下落だ。カード部門の場合、 加盟店手数料収益が991億ウォンに下落したが、募集とマーケティング費用が1202億ウォン削減されたことで、利益は小幅減少に留まった。

サムスンカードは昨年第1四半期に5012億ウォンの純利益を記録した。今年第1四半期の純利益は956億ウォンで4055億ウォン減少した。 これはサムスンカードが昨年第1四半期に保有していたエバーランド株を売却し、4373億ウォンの利益をあげたのが反映されたことによる。 これを除くとサムスンカードの昨年の純利益は639億ウォンだ。昨年の純利益は639億ウォンなので、今年に入って純利益はむしろ増したことになる。

全体的に見ればサムスンカードのほかにBCとKB国民カードの純利益も増えた。 BCカードの今年第1四半期の純利益は386億ウォン。昨年同期比で26・6%上昇した。KB国民カードは577億ウォン増え、90・7%も上昇した。 ハナSKは、昨年第1四半期に引き続き今年も赤字だが、赤字幅は62億ウォン減少した。 新韓(10・1%)と現代(8・8%)、ロッテカード(72・5%)も純利益が減少した。

今年3月の時点でクレジットカードの国内発行数は1億1523枚。昨年末に比べ100万枚減少した。 1年間使用実績がない「休眠カード」は2373万枚と集計された。こちらも昨年末より2万枚ほど減った。

クレジットカードの延べ会員数は8324万人で、昨年末に比べ82万人減少した。 クレジットカード会員数は2011年8583万名から8726万名で増加した後、減少に転じた。

(http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=73216&thread=01r03)

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