韓国経済、湖南線の開通を控え、KTXの変圧器が3回爆発・・・国土部=「予定通り開通する」

韓国経済、湖南線の開通を控え、KTXの変圧器が3回爆発・・・国土部=「予定通り開通する」

記事要約:韓国のKTXで湖南線の開通を控えているそうだが、そこで変圧器が3回爆発するという事故があった。普通なら、開通を延期して、変圧器の総チェックでもするべきなのだが、どうやらそれはしないで「予定通り開通する」という。納期は大事であるが、どう考えても3回も爆発するような変圧器が混ざっているようなら危険極まりないだろうに。

しかし、セウォル号沈没事故、第2ロッテワールドと相次いで人災によって事故が色々起きてるのに、韓国人はいつも同じように「問題ない」という。だから、事故の教訓は活かされず、起きてから対応するから最悪な事態を招く。人の命がかかっていることは石橋を叩いて渡るぐらいの気持ちを持ち合わせるべきなんだが・・・韓国人にはない。韓国の場合は石橋を壊して渡る気持ちの方が強いのだろう。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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来月の2日に開通を控えた湖南(ホナム)線KTXの試運転で、変圧器が爆発する事故が
3回も発生した事が判明した。国土交通部(国土部)は予定通り開通する方針だと伝えた。

韓国鉄道施設公団は昨年10月と先月22日、去る8日にそれぞれ高揚(コヤン)・湖南
(ホナム)車両基地で湖南線KTXに電気を入れた瞬間、変圧器が爆発したと23日に明らか
にした。

変圧器は高圧電流を下げて列車に電力を供給する役割をして、KTX前後の機関車に
一つずつ、合計二つの変圧器が設置されている。公団側は一部変圧器の製造の欠陥と
判断して、変圧器を入れ替えて異常の有無を確認、車両をKORAILに引き渡した。

現在運行中のKTX山川(サンチョン)でも、10件の類似の事故が報告されている。今度の
事故が起きた新型KTXは、KTX山川を改良したモデルである。ただし去る5年間の運行
過程で事故は発生していない。

国土部は開通日程には問題はないという立場である。今月末に出る1次精密診断結果に
よって、根本的な原因を把握して必要な措置を取る予定である。

(ソースは韓国語なので2chより記事掲載)

 

韓国経済、湖南線の開通を控え、KTXの変圧器が3回爆発・・・国土部=「予定通り開通する」」への2件のフィードバック

  1. ロシアがサード配備に反対したそうです。(KBS)
    コメントを楽しみにしています。
    いよいよ四面楚歌ですかね。

    1. アメリカの終末高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓半島への配備をめぐる議論が本格化する兆しをみせていることを受け、ロシア政府が反対する姿勢を表明しました。ロシア外務省は24日、論評を出し、「アメリカのグローバルミサイル防衛システムの拡散計画が現実化している」として、「こうした展開は、北東アジアの軍備競争を誘発し、韓半島の核問題の解決をさらに困難にする」として厳しく批判しました。そのうえで、ロシア外務省は、「韓国は、多面的な分析を通じて、得失を綿密に検討する必要がある」と強調しました。

      コメントありがとうございます。

      ウクライナ問題でアメリカとロシアは新冷戦に入ったとされるぐらい険悪な関係になってますから、ロシアとしてはTHAAD配備は反対するのは普通ですよね。ロシアが反対するのはアメリカも予想していると思いますが、それで中国とくっつくとなれば、厄介ですよね。

      問題は中国が反対する理由の一つに「韓国にミサイルを撃つ可能性が中国にはある」ということですよね。これが北朝鮮から撃つのか。中国から撃つのかは知りませんが、将来において、軍事的な行動の妨げになるので韓国に配備されるのは反対。もし、おかれたらミサイルを撃っても撃墜されますしね。

      韓国側がアメリカの同盟国を維持するなら、今後の中国の軍国化に備えたTHAAD配備を拒否することは無理でしょう。ただ、中国の勢力下に入りたいなら拒否しなければ難しいでしょう。完全な踏み絵ですね。どうなるかは韓国側次第。管理人は7:3でTHAAD配備を拒否すると考えてますが。

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