韓国経済、「韓国は市場経済を採用する国」 政府答弁書から「基本的価値を共有」を削除 外務省HPも

韓国経済、「韓国は市場経済を採用する国」 政府答弁書から「基本的価値を共有」を削除 外務省HPも

記事要約:最近、日本政府における韓国への表現の仕方が変化してきている。この前、外務省は「基本的価値を共有する」というのを削除したわけだが、政府答弁書でも、韓国の基本認識は「民主主義および市場経済を採用している国」となった。確かに間違ってはいない。そのうち、民主主義が独裁主義に変わるかもしれないが。

後、安倍総理が27日の参院予算委員会では韓国は「重要な隣国」と述べたようだ。最も重要な隣国から、「重要な隣国」へ変化した。これは日本にとって韓国とはこれ以上は友好的に付き合えないという首相メッセージだろう。 安倍総理の米議会演説が楽しみであるな。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、「韓国は市場経済を採用する国」 政府答弁書から「基本的価値を共有」を削除 外務省HPも

政府は27日、韓国への基本認識に関し「民主主義および市場経済を採用している国」などとした答弁書を閣議決定した。
韓国検察当局が産経新聞の加藤達也前ソウル支局長を名誉毀損(きそん)で在宅起訴した問題に関する民主党の鈴木貴子衆院議員の質問主意書に答えた。
外務省のホームページは今月2日付で、韓国についてこれまで使用してきた「基本的価値を共有する」との一文を削除している。

安倍晋三首相は今年に入り衆参両院の本会議で韓国について「最も重要な隣国」と答弁していたが、27日の参院予算委員会では「重要な隣国」と述べた。

(http://www.sankei.com/politics/news/150327/plt1503270023-n1.html)

 

 

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