バカラ賭博疑い客や従業員逮捕

バカラ賭博疑い客や従業員逮捕

記事要約:バカラ賭博というのは要するにお金を掛けて麻雀や、トランプなどで賭け事をすることだ。そして、どうやら名古屋では、休業要請が行われて以降も営業を続けていたバカラ賭博場の客と従業員計23人逮捕したという。

これは休業要請に従わないから逮捕なのか。バカラ賭博をしていたからの逮捕なのか。ただ、NHKの記事を見る限りでは新型コロナウイルスでいう3密状態を危惧した感じだである。だが、明らかにバカラ賭博が主因だろう。

>逮捕されたのは、愛知県小牧市の浦野貴士容疑者(45)ら男3人と、従業員の男女8人、それに20代から80代までの客12人です。

パチンコでないのが残念だが、これぐらいやって当然だよな。どういう容疑なのかは違法賭博だからでいいのだが、パチンコ店だって違法じゃないか。三店方式がどうとか、舐めているからな。

[blogcard url=”https://kankokukeizai.com/archives/2549″]

バカラ賭博疑い客や従業員逮捕

休業要請が行われて以降も営業を続けていたバカラ賭博場の客と従業員計23人逮捕・名古屋

名古屋市の繁華街のビルの1室でバカラ賭博をさせていたなどとして、従業員や客ら23人が逮捕されました。店はいわゆる「3密」の状態で、新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言が出たあとも営業していたということで、客の1人は「仕事が休業してすることが無く、週に数回来ていた」と供述しているということです。

逮捕されたのは、愛知県小牧市の浦野貴士容疑者(45)ら男3人と、従業員の男女8人、それに20代から80代までの客12人です。

警察によりますと、浦野容疑者ら3人は、4月16日ごろから23日ごろにかけて、東海地方最大の歓楽街、名古屋市中区錦のビルの1室でトランプを使ったバカラ賭博を開いた疑いが持たれています。また、従業員8人は、16日夜9時すぎ、客12人にバカラ賭博をさせた疑いが持たれています。

警察の調べによりますと、この店は4月、新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言が出され、休業要請が行われて以降も営業を続けていたということです。

また、店内に窓は無く、入り口の扉も三重になるなど、いわゆる「3密」の状態で、捜査員は摘発の際、ゴーグルや手袋を着用して現場に踏み込んだということです。調べに対し客の1人は「仕事が休業してすることが無く、週に2、3回来ていた」と供述しているということで、警察が営業実態を詳しく調べています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagoya/20200517/3000010770.html

バカラ賭博疑い客や従業員逮捕」への5件のフィードバック

  1. バカラ(カードゲーム)自体は違法ではないけど、バカラ賭博は違法だから逮捕されたのでしょう
    これもギャンブル依存症の人が集まる場所です

  2. 雀荘で知り合い同士で金を掛けてやったら違法になるのでしょうか。日本のギャンブル法はザル。博打も売春も人間社会からなくなるはずもない
    ものを建前だけで法を執行している。

    1. 違法かと問われれば、違法です。ただし、立件は高校野球賭博同様に難しいですね。飲み会でじゃん拳に負けた人が払うのは…奢りで目こぼしされますが、場に千円ずつ出して、買った人が受け取るのはアウトでしょうね。

  3. 賭博なら 違法行為で 逮捕する!
    休業要請に応じなくても逮捕はされませんよ。休業指導を超えて、禁止命令違反なら罰則規定に従って逮捕も有りそうですが…要請無視そのものでは無理です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です