日本の新型コロナ接触確認アプリ、公開から約8時間で約85万件ダウンロード

日本の新型コロナ接触確認アプリ、公開から約8時間で約85万件ダウンロード

記事要約:管理人も少し落ち着いたらダウンロードしようと思っているのだが、日本の新型コロナ接触確認アプリ、通商「COCOA」が、公開から8時間で約85万件のダウンロードに達したようだ。おそらく初めて聞いた人も多いと思うので一緒に見ていこう。

>なお、厚生労働省はアプリ名を「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」としているが、AppleとGoogleのアプリストアでは「COCOA」という名称は表示されない。「接触確認アプリ」で検索すると表示される(Google Playストアではトップに表示されるが、App Storeでは本稿執筆現在、3番目だ)。直接のリンクは、iPhone版はこちら、Android版はこちらだ。

https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1592611774/-100

とりあえず、リンク先を出しておいた。通称、COCOAであるが、検索では出てこないと。接触確認アプリと入れよう。

それで一体,これは何かというと登録しておくと、仮に感染者と接触したと判明した場合に通知が来るようだ。つまり、自分も新型コロナウイルスに感染している可能性があるかもしれないてこと。もっとも、どういう通知が来て、3蜜の環境かまではわからないとおもうが。逆に不安にさせるようなものではないだろうな。

一応、同サイトで特集しているのだが、実際のところはよくわからない。むしろ、この説明で理解できる方が凄い。そもそも接触確認は1m以内に15分なんて、普通、あり得ないだろう。考えられるとしたら、キャバクラなどの接待。ライブハウス、最近は昼のカラオケとかそういうものだ。スーパーの混雑次第では注意かもしれないが、今はもう、3密になれていて1m感覚にだいたい印がついてるので、それを参考にしているだろう。

だから、一般人は入れる必要性はあまり感じられない。問題は飲食業や医療関係とかで働く人ならいるかもしれないところだ。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2006/19/news100.html

[blogcard url=”https://kankokukeizai.com/archives/3148″]

日本の新型コロナ接触確認アプリ、公開から約8時間で約85万件ダウンロード

厚生労働省は6月19日夜、同日公開した「新型コロナウイルス接触確認アプリ」のダウンロード数が午後11時30分の時点で約85万件に上ったと発表した。

 iOS版とAndroid版の合計数で、1人が複数回ダウンロードした場合もカウントされる場合があるとしている。

 アプリは3時ごろ公開とされていたが、実際にはiOS版は3時20分ごろ、Android版は7時8分ごろの公開だった。

 ちなみに6月1日に同様の国営アプリ「Immuni」をリリースしたイタリアでは16日の段階で270万件、ドイツの国営アプリ「コロナ警告」は16日の公開で、24時間で650万件ダウンロードされた。

 なお、厚生労働省はアプリ名を「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」としているが、AppleとGoogleのアプリストアでは「COCOA」という名称は表示されない。「接触確認アプリ」で検索すると表示される(Google Playストアではトップに表示されるが、App Storeでは本稿執筆現在、3番目だ)。直接のリンクは、iPhone版はこちら、Android版はこちらだ。

 厚生労働省によると、COCOAはまだ向こう1カ月間は試行版で、デザインや機能は修正していくという。また、陽性と診断された場合の登録画面で入力する「処理番号」の発行は「しばらくお待ちください」となっている。さらに、正規に与えられる処理番号ではないランダムな数字を入力すると「完了しました」と表示される場合があるが、陽性者として登録されることはないという。

 本稿筆者はAndroid版を19日の午後7時10分ごろにインストールした。インストールと設定は非常に簡単だった。また、その後ずっと有効にしているが、特にバッテリーの消耗が激しくなるといった問題は感じられない。このアプリは多数の人が利用することで新型コロナ対策への貢献度が上がる。こちらの記事などを参照の上、周囲の人々にもインストールを勧められたい。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2006/20/news022.html

日本の新型コロナ接触確認アプリ、公開から約8時間で約85万件ダウンロード」への10件のフィードバック

  1. Bluetoothを利用するので現状だとまだ怖いかな。

    まだセキュリティーが確立されてるように思わない。
    iPhoneだったかでBluetoothを利用したアプリが出た時に色々問題が有ったかと思う。
    Bluetooth接続で機器乗っ取りや個人情報抜き取りなど。

    それこそビジネス用と別にスマホを持たないと。

  2. 管理人さん、一般人もみんな持つことが推奨される仕組みですので、さすがにそこはあまりよろしくないアナウンスかと思います。
     
    どうぶつの森等々で、「すれ違い通信」なんてものがあったかと。
    付近に同じゲームのユーザーが居たら、そのユーザーの来客用の部屋を鑑賞することが出来る仕組みでした。
    COCOAも似たような感じで、「COCOAに登録している感染者」が接触していた場合、通知される仕組みです。
    Bluetooth等々、通信自体の脆弱性の問題については全く分かりませんので発言は控えますが、
    アプリに登録していない感染者との接触をも通知するものではないと思います。

    1. コメントありがとうございます。

      紹介する前に記事を何度か読んだのですが、どうやら善意で成り立っているようなシステムです。
      感染が確定した人間がそのアプリをダウンロードしていて、自分は陽性を判定を受けたという自己申告があってこそ、初めてダウンロードしている人に通知が行くんです。そして、その通知が届く先がその人と1m・15分以上の接触となるらしい。だから、普通にすれ違った程度では通知は行かないかと。役に立つかは現時点ではなんともいえないですね。85万件のダウンロードでは少ないですしね。

      1. 返信ありがとうございます。
        まさに、おっしゃる通りの仕組みですね。所詮は善意です。
        が、それを言ってしまったら何もかもおしまいだと思いますよ。
        誰かにうつさぬようマスクをするのが善意なら、
        世界中の国々、政府が感染者数を正直に公表するのも、これすら善意と言えば善意でしかありません。
        「このアプリで役に立つかどうか……」という受け身の話ではなくて、
        誰もが感染する可能性があるわけですから、
        「役に立とう」という心がけもあって然るべきではないかと思います。

        1. 私はそうは思いません。
          Bluetoothによる通信は情報漏洩の可能性を常に伴います。
          銀行、株式、クレジットカード。全ての情報が携帯に入っています。
          まして厚生労働省は先にlineという元韓国企業が関わる怪しい企業で調査するほど、
          情報管理がグズグズです。私は愚かにもその善意とやらでアプリをインストールし、
          管理人様の見解を見てアンインストールしました。個人の情報など大した事が無いと言う方は多いですが、情報を悪用する外国諜報機関は個人への犯罪行為には情報を使わないでしょう。ですがその下部組織の個人が生活苦で情報を流す可能性は否定できません。

  3. 中央日報がこのアプリを嘲笑する記事を書いていた
    「アベノアプリ」と皮肉られているとも書かれているが、K゛防疫で散々馬鹿にされた腹癒せかな?
    ただし、このアプリの開発経緯と問題点は分かり易い
     
    今になってコロナ「接触確認アプリ」リリースの日本…「第2のアベノマスク」に?
    https://japanese.joins.com/JArticle/267245

  4. >一般人は入れる必要性はあまり感じられない。
    数多くの人が使わないと効果がないんで、むしろ一般人が入れないと意味ないと思うけどなあ……入れることで、少しでも助かる人がいるかもしれない。それだけで十分だと思うけどな。bluetootheの電池消耗量は微々たるものだし……
    開発で仕組みやソースコードは公開されていて、問題があったら誰でも意見できるし、調べられる。(実際多数の意見が交換されている)もちろん、コードを見ても分からない人がほとんどだけど、不正がないように開発はオープンにしてやっている。lineなんかと一緒されたらたまらんと思う。
    https://github.com/Covid-19Radar/Covid19Radar/blob/master/README.ja.md
    https://github.com/Covid-19Radar/Covid19Radar
    もっとも、古いOS使っている人が多いらしくて、結果インストールできていない人が多いらしくどっちかといえばソッチが問題。

    1. アプリのソースは特に関係ないですよ!

      問題はbluetoothのドライバかな。
      私は制御系ソフトの設計開発をしてきたのでドライバも各種作ります。
      今のドライバだと侵入するソフトは意外に簡単に作れそうですから、侵入すれば勝手にドライバ等に偽装したアプリをインストールしたりは出来ますからね!
      あと一度侵入を許すと侵入し放題になりますのでこれも怖い!

      アプリでいくらセキュリティー云々言っても、その下のドライバ等が脆弱なら意味がないって事です。

      1. 私はBluetoothの問題については否定していません。大いに考慮すべき問題だと思っています。
        ソースコードの話をだしたのは、lineと比較しての話です。つまり、アプリケーションレベルのセキュリティと開発元の話です。
        現段階の私個人の価値観として 「Bluetoothの危険性 < 国民全体の健康・今後に備えてアプリケーションの普及」としているだけです。ナナシ【メル】さんのおっしゃるBluetoothの危険性は看過してよいものではない、ただし現段階では普及が先、と考えているだけです。
        もちろん、この考えがBluetoothの危険性に対する知識不足からきているともいえます。ですから、セキュリティを重視すべき、インストールするべきではないという意見も正しいと思います。(優先度合いの違いにすぎません)
        そして、なればこそ、ナナシ【メル】さんのような知識を持つ方にgithubのissueで提起してもらい、Bluetoothを使わない方法を提案してくれることを期待しています。今回はソースコードが公開され、issueが開かれ、仕組みの変更を促すことができるわけですから。私も確実安全な方が嬉しいです(^^)/

        1. ビジネス、特に技術系の仕事をしている方は仕事用と私用の2酒類のスマホを持つ事をおすすめします。

          個人的には、アプリを作るより小型の装置(キーホルダー型等)を開発して国民に配る方が高齢者等にも対応出来るから良いのではと思う。
          数量的に考えるとかなり単価を抑えられるし、あと故障や新規者も安価で導入出来ると思う。

          実際技術系の仕事だとテレワークですら社外秘等扱うから一般アプリを使わず専用アプリを開発して対応してる企業もあるくらいですから。

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