大阪府、新規感染者６１人４０人が感染経路不明　緊急事態宣言解除後最大　15日武漢肺炎

記事要約：東京都が連日100人越えで感染を拡大させている新型コロナウイルス【武漢肺炎】。どうやら、大阪府も新規感染者が61人も増えていたことがわかった。しかも、40人が感染経路不明という。

もちろん、緊急事態宣言解除後最大である。やはり、コロナは大都市圏で流行する傾向があるな。それだけ人の移動や、ホストクラブ、キャバクラ、風俗などの夜の街も多いてことだろうな。こうなってくると隣にある京都も危険な兆候が出てくるかもしれない。

色々，紹介したい話題があるというのに、コロナがほとんど管理人の時間を奪っていく。しかも、タイムリーでなければ何の意味もないニュースだ。だが、それだけ、切羽詰まっているのか。第2波がすでに訪れているのか。

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大阪府は15日、新型コロナウイルスの新規感染者を新たに61人確認したと発表した。

60人以上となったのは、84人を確認した4月20日以来。

府内では夜の繁華街で若者が感染する事例が目立っており、府は大阪・ミナミで臨時の検査場を設置するなど対策を強化する。

15日に感染が確認された61人のうち40人が感染経路不明だった。

府内の累計の感染者数は2126人となった。新たな死者は確認されなかった。

感染状況を判断する大阪府の独自基準「大阪モデル」は12日から4日連続で、警戒を呼びかける黄色信号の点灯が続いている。

日本の底力！