韓国経済、AIIB、1千億ドル規模 中国出資は3割未満 中国に次ぐ出資比率は、インド、ロシア、韓国の順となる見通し
記事要約:AIIBの出資比率がだいたい決まったようだ。1位はもちろん、中国でその出資は3割未満という。やけに少ないのはなぜなのか。次ぎに、インド、ロシアと続いて韓国は4位である。
具体的な出資率はまだわかっていないが、これなら韓国でも5%は確保出来たんだろうか。中国が半分以上出資すると管理人は考えていたのだが、お金が足りなかったんだろうか。
1000億ドルの30%でも、300億ドルだ。さすがに500億ドルは用意出来なかったのか。出したくても反対されたのか。定かではない。だが、ようやくバスが発車するようだ。ここからどうなるか見物だなあ。それで、韓国は副総裁の地位に就けたのか。インドとロシア辺りから副総裁が出そうな気がするんだが・・・。
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韓国経済、AIIB、1千億ドル規模 中国出資は3割未満 中国に次ぐ出資比率は、インド、ロシア、韓国の順となる見通し
中国が主導して設立準備を進めているアジアインフラ投資銀行(AIIBの設立協定の概要が明らかになった。
創設メンバーが57か国まで増えたため、資本金は当初予定した500億ドルより大幅に増やす。出資比率の算定方法も固まり、中国は20%台後半でトップとなる。創設メンバー国は節目となる設立会合を6月下旬に開く方向で調整している。
資本金は1000億ドル(約12兆円)には達しないが、近い規模とする方向で詰めている。中国は最大で50%出資する意向も示していたが、3割を切る水準に落ち着く見通しだ。
中国の発言権を落とし、信頼性の高い国際金融機関として運営する狙いがあるとみられる。中国に次ぐ出資比率は、インド、ロシア、韓国の順となる見通しだ。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150516-00050008-yom-bus_all)