JR西も時間帯別運賃導入検討 混雑回避へ来春にも実現、終電繰り上げも

JR西も時間帯別運賃導入検討 混雑回避へ来春にも実現、終電繰り上げも

記事要約:これ、管理人が凄く面倒だと思うのだが、JRが時間帯別運賃導入を検討しているようだ。混雑回避に来春にも実現とかいっているが、ようは値上げということだろうな。

満員電車がどうとか叫ばれるが、日本の電車は人が乗りすぎなのだ。その辺はA列車でもプレイすればわかるとおもう。乗車率とかあって、運賃によって色々あるという。

>JR西日本の長谷川一明社長は22日の記者会見で、新型コロナウイルスの影響が長期化する可能性に備えて時間帯別運賃の導入を検討していることを明らかにした。「混雑回避など社会的な需要もあり、見直すべきいい機会だ」と述べ、時間帯で運賃を変えてピーク時の乗車率を下げるのが狙いだと説明した。終電ダイヤの繰り上げについても来春の実現を目指す。

乗車率を減らすには運賃を高くすれば減る。ただ、電車通勤がいきなり、他の手段に変わるのも難しいとは思う。もちろん、鉄道各会社が新型コロナウイルスの感染予防に力を入れるのは悪くない。しかし、それにはやはり、コストがかかるだろう。

もっとも、管理人は新車両をコロナ用に造り替えるような根本的な対策が必要だと思っている。今の満員電車は明らかに「密」だからな。実際、コロナの影響で働き方が変わるだろう。しかし、それがどうなっていくのかは予想も付かない。本当に満員電車で感染はないのか。今のところ、それは確認されていないが、目的地に向かう手段としてあくまでも電車が存在する。特定そのものが難しいだろうな。

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JR西も時間帯別運賃導入検討 混雑回避へ来春にも実現、終電繰り上げも

JR西日本の長谷川一明社長は22日の記者会見で、新型コロナウイルスの影響が長期化する可能性に備えて時間帯別運賃の導入を検討していることを明らかにした。「混雑回避など社会的な需要もあり、見直すべきいい機会だ」と述べ、時間帯で運賃を変えてピーク時の乗車率を下げるのが狙いだと説明した。終電ダイヤの繰り上げについても来春の実現を目指す。

JR東日本の深沢祐二社長もダイヤや運賃見直しの考えを明らかにしている。コロナ禍で鉄道各社は軒並み感染防止対策の徹底を迫られており、他社でも同じような動きが出てきそうだ。

長谷川氏は、時間帯で運賃を変えて混雑を緩和することで「平準化したサービスを提供できるようになる」とメリットを強調した。外出控えで深夜の鉄道利用が減っており、終電繰り上げにも前向きな姿勢を見せた。

同時に発表した山陽新幹線の7月1~19日の利用者数(速報値)は前年の同じ時期に比べて63%減だった。北陸新幹線は71%減で、在来線特急は67%減だった。乗車券や特急券などの収入(旅行会社が販売した分などを除く速報値)は51.5%減だった。

https://www.sankeibiz.jp/business/news/200724/bsd2007240500001-n1.htm

JR西も時間帯別運賃導入検討 混雑回避へ来春にも実現、終電繰り上げも」への2件のフィードバック

  1. 逆に混雑しない時間帯は10円乗り放題!!
    で、運賃の平準化してみては。

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