【菅官房長官】「観光業は瀕死の状態。ホテルなどの業者は支援していく」 GoToトラベルで

【菅官房長官】「観光業は瀕死の状態。ホテルなどの業者は支援していく」 GoToトラベルで

記事要約:なんで、こうも日本政府は馬鹿なのか。今の状況において、観光業もホテルも死にゆく現状であり、この先、観光そのものが下火になることは明白なのに、業者は支援していくという。それは税金でゾンビ企業を養うといっているようなもんだ。そういうのはさっさと別の職業探しを手伝う方がいいんじゃないか。

この先、旅行業はどうしようもない。コロナが奇跡的に収束するというのも無理だった。これで夏に弱ければもう少し。やりようがあったのだが駄目。ウイルスは忖度してくれない。なら、支援したところで赤字経営になるのはだれの目でも明らかだろう。

>菅義偉官房長官は1日の読売テレビ番組で、新型コロナウイルスの感染拡大に対応する新型コロナ特別措置法改正について「まだ何をどう変えるか理解されておらず、簡単に改正できない。時間はかかる」との見解を表明した。法改正の必要性を重ねて強調した上で、政府のコロナ対応の検証を通じ課題を整理する考えを示した。

法改正は良いのだが、時間をかけているうちに状況は刻一刻と変化している。簡単に改正できない。時間はかかる。なら、その間にどうするのか。

[blogcard url=”https://kankokukeizai.com/archives/3759″]

【菅官房長官】「観光業は瀕死の状態。ホテルなどの業者は支援していく」 GoToトラベルで

菅義偉官房長官は1日の読売テレビ番組で、新型コロナウイルスの感染拡大に対応する新型コロナ特別措置法改正について「まだ何をどう変えるか理解されておらず、簡単に改正できない。時間はかかる」との見解を表明した。法改正の必要性を重ねて強調した上で、政府のコロナ対応の検証を通じ課題を整理する考えを示した。

風営法に基づくホストクラブなどの接待を伴う飲食店への立ち入り検査などを挙げ「現行法でできることを徹底してやらないといけない」とも述べた。

国内の新規感染者の急増を踏まえた緊急事態宣言の再発令に関し「現時点ではその段階ではない」と重ねて否定。「一番注視しているのは重症者や病床数の推移だ」と語った。

政府の観光支援事業「Go To トラベル」については「観光業に携わっている方は瀕死(ひんし)の状態だ。感染防止対策をしっかりしているホテル、旅館などの業者は支援していく」と意義を強調した。(共同)

https://www.nikkansports.com/general/news/202008010000317.html

【菅官房長官】「観光業は瀕死の状態。ホテルなどの業者は支援していく」 GoToトラベルで」への2件のフィードバック

  1. 瀕死の観光業界を救う為にコロナウィルスを全国に拡散させ結果的に日本国家を潰すわけだ。再び営業自粛を飲食店等が求められれば被害は多岐に渡る。賢明な人々ならばキャンペーンに踊らされることなく様々な工夫をして日々を過ごすだろう。100%感染しないとはいえないが少なくともリスクは下がる。感染と引き換えに失うものが多すぎるからだ。会社、家族、子供の学校や家族の職場、、、隠し通せるものでもない。管理人は政府は馬鹿だと言ったがそれを前提に判断するしかない。日本政府は韓国政府、、いや韓国人みたくバカなのだと思うことにしよう。ホントバカだよなぁ。

  2. コロナがこの世を変えていく。もう、元には戻れない世界になっていく。
    旅行業、観光業で食っていくのは難しい。雇用されている客室員や料理人、取引のある会社など結構すそ野は広い。人の移動・接客に関する業種は窮地だな。
    これからは衣食住に関連する業種しか生き残れないのかも。やっぱ農業が一番耐性があるのかな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です