「新型コロナワクチンに副作用があっても責任負わない」=アストラゼネカ

「新型コロナワクチンに副作用があっても責任負わない」=アストラゼネカ

記事要約:なるほど。そう来たか。新型コロナウイルスのワクチンに副作用があっても責任負わない」とワクチン開発のアストラセネカが各国と締結した供給契約の条項に含まれていることがわかった。

つまり、ワクチンに副作用があっても自己責任というこtになる。まあ、その場合は各国が保証?いやいや、その前に副作用についても宣誓させられるか。実際.日本もこのコロナワクチンを1億2000千万回分、購入したとか。

>英国アストラゼネカが、各国と締結した新型コロナウイルス感染症のワクチン供給契約には、製品の副作用に対する法的責任を免除される条項が含まれていることが分かった。同社は、英国オックスフォード大学とともに新型コロナウイルスのワクチンを開発している。

まあ、当然だよな。会社としては副作用で法的責任なんて負わされたらたまったものじゃない。

>ロイター通信によると30日(現地時間)、英国アストラゼネカのルード・ドーバー副社長は「各国と締結した新型コロナウイルスのワクチン供給契約には、ワクチンの副作用が発生した場合、自社が責任を負わないという内容が含まれている」と明らかにした。

まあ、副作用はこのさい、おいておこう。とりあえず、ワクチンの完成が重要だ。薬なのだから、多少の副作用は覚悟の上だろう。

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「新型コロナワクチンに副作用があっても責任負わない」=アストラゼネ

英国アストラゼネカが、各国と締結した新型コロナウイルス感染症のワクチン供給契約には、製品の副作用に対する法的責任を免除される条項が含まれていることが分かった。同社は、英国オックスフォード大学とともに新型コロナウイルスのワクチンを開発している。

ロイター通信によると30日(現地時間)、英国アストラゼネカのルード・ドーバー副社長は「各国と締結した新型コロナウイルスのワクチン供給契約には、ワクチンの副作用が発生した場合、自社が責任を負わないという内容が含まれている」と明らかにした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b80bdb6d214120ea89e8ecce38c4cf1cfe57ff1d

「新型コロナワクチンに副作用があっても責任負わない」=アストラゼネカ」への3件のフィードバック

  1. 実はオレは聴覚障害なのだ。等級は3級だが、、、。ストレプトマイシンの副作用である。いまから50数年前オレの両親は、当時では高級な電気治療器ヘルストロンを購入したり、騙されはしたが、フィリピンの心霊治療にも参加した。たしかにコロナによって死人の山を築くよりはましとはおもうが、副作用というのは精神にも経済にもよろしくない。可能性ではあるが、はなっから副作用の免責を謳うより臨床と治験を繰り返し、より一層の、、できる限りの完璧な薬の開発を望む。

    1. ウイルスに対抗する手段が急務なのはわかるが、これは明からに利益優先の契約で悪手でしょう。後世にはどの様な評価がされているか楽しみではありますが…

  2. 通常の臨床試験プロセスでできるだけ安全性も確保しようとなると、余計に1年掛かる。更に日本はより安全性を追求するので更に1年。それでも副作用のリスクをゼロにすることはできない。世界中で感染爆発している現状で、どのようなリスクを取り、どのようなリターンを取るのか選択が必要である。私ならワクチン摂取する。摂取しない考えを持つのもいい。是非患者に選択できる自由がある早期承認を願いたい。

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