【米司法省】 元CIA職員逮捕 中国に機密漏えいの疑い
記事要約:元CIAの職員が中国に機密漏えいの疑いで米司法省に逮捕されたようだ。しかも、記事を読むと、逮捕されたのははAlexander Yuk Ching Ma容疑者。
中国系であり、米国に帰化していて1982年からCIAで勤務していたようだ。つまり、最初からスパイ目的で帰化して、CIA職員となって中国に情報を流していたことになる。米国も甘いな。職員にする前に内定していたはずなのにな。CIAに中国系の帰化人を勤務させるとか。単に泳がしていたにしては10年以上だからな。
>逮捕されたのはAlexander Yuk Ching Ma容疑者で、発表によると、親族と共謀して10年以上にわたり米国の機密防衛情報を中国の諜報員らと共有していた疑いが持たれている。同容疑者は米国に帰化しており、1982年からCIAで勤務。機密指定になった情報を閲覧できる機密取扱資格を有していた。
しかし、本当、中国はどこにでもスパイを送り込んでるな。スパイは映画のジェームズボンド役みたいな俳優ではなく、基本的に目立たない顔が重要視される。特に印象が残らないほうがスパイとしてやりやすいからな。
[blogcard url=”https://kankokukeizai.com/archives/4010″]
【米司法省】 元CIA職員逮捕 中国に機密漏えいの疑い
米司法省は17日、米国の機密情報を中国の情報当局に漏えいした疑いで、
元中央情報局(CIA)職員を14日に逮捕したと明らかにした。
逮捕されたのはAlexander Yuk Ching Ma容疑者で、発表によると、親族と共謀して10年以上にわたり米国の機密防衛情報を中国の諜報員らと共有していた疑いが持たれている。同容疑者は米国に帰化しており、1982年からCIAで勤務。機密指定になった情報を閲覧できる機密取扱資格を有していた。