【米中】中国との貿易協議にトランプ大統領「もうどうでもいい」

【米中】中国との貿易協議にトランプ大統領「もうどうでもいい」

記事要約:たまに管理人は時事ニュースとして米国のニュースを取り上げるが、わりと当サイトの読者様は興味があるようで様々なコメントを寄せてくれる。その中で最近、話題なのがトランプ大統領とバイデン氏はどちらが反中なのかという話。これは管理人の個人的な見解だが、バイデン氏はあまり信用できない。

反中はアメリカ議会が率先しており、トランプ大統領はこの反中を次期大統領選挙で利用するというか、はっきり、管理人は米中戦争もあり得るんじゃないかとずっと前から述べている。中国はコロナを始め、ウイグルや香港などでやり過ぎた。世界の敵であり、我々民主国家にとって滅ぼすべき存在である。このまま放置してけば、香港はさらなる弾圧が強化されて、民主化を叫べば逮捕されるだろう。

話がずれたな。では、元に戻すが、トランプ大統領があれだけ米中貿易協議に昨年は集中していたのに、もう、その貿易協議はもうどうでもいいと述べた。

>トランプ大統領:「先週、中国は過去最大級のアメリカ産のトウモロコシの発注をしてきた。私が怒っていて貿易協議はもうどうでもいいと思っているのを知ったからだ。
米中で貿易合意をしたが、もうどうでもいい」

つまり、中国が米中貿易協議で脅そうとしても、トランプ大統領はもうでもいいと。この時点で中国は詰んでいるという。トランプ大統領を怒らせすぎたな。実に明快なメッセージだ。お前の国との協議などどうでもいい。実に安倍総理も中韓にいうべきだ。

>さらに「穀物の輸入の約束を中国が守らないなら、中国経済を切り離すだけだ」
とも述べ、こうしたトランプ政権の強硬姿勢が中国の態度の軟化につながったと指摘しました。

結局、中国なんかに甘い対応していたから、かえって調子に乗せていたと。もう、3流国家扱いでいいということだ。韓国もそうだが、どうも東亜は勘違いしている。対等に扱えば調子に乗る。そう言う舐めた国は多少、強引でも強く言うべきなのだ。

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【米中】中国との貿易協議にトランプ大統領「もうどうでもいい」

トランプ大統領は11月の大統領選挙で激戦が予想される西部アリゾナ州を訪れ、
中国との貿易協議について「もうどうでもいい」と述べ、中国への強硬姿勢をアピールしました。

トランプ大統領:「先週、中国は過去最大級のアメリカ産のトウモロコシの発注をしてきた。私が怒っていて貿易協議はもうどうでもいいと思っているのを知ったからだ。
米中で貿易合意をしたが、もうどうでもいい」

さらに「穀物の輸入の約束を中国が守らないなら、中国経済を切り離すだけだ」
とも述べ、こうしたトランプ政権の強硬姿勢が中国の態度の軟化につながったと指摘しました。

トランプ大統領は大統領選挙に向け、保守層の取り込みを狙って中国への批判を強めていて、「民主党のバイデン候補は中国に弱腰だ」という主張を繰り返しています。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000191079.html

【米中】中国との貿易協議にトランプ大統領「もうどうでもいい」」への11件のフィードバック

  1. 貿易協議も話し合いも、もうドーデモいい。後は腕力で来い!流石アメリカ!中国ビビります。

  2. さすがアメリカ!
    俺達に出来ないことを平然とやってのける!
    そこにシビれる!
    あこがれるゥ!

  3. 中国大変だ。武漢肺炎・米中対立・印中対立・飛蝗来襲・ダム決壊、、、
    まあ自業自得ですがね。世界中から嫌われ頓死して下さい。

    1. 三峡ダムの水位上昇はピークアウトしたと報じられていたけど、再上昇している
      長江流域の氾濫はいつ水が引くのか見通しが立たない
      工業、農業とも大被害だろうけど、中国と北朝鮮の洪水は日本での報道がほとんどないので実態はよく分からない

      三峡ダム、過去最高の水位に 洪水の重慶市は物流停止
      2020/8/19 18:30 (2020/8/20 5:24更新)
      https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62807150Z10C20A8EA2000/

      1. 全くTBSだったか?折角(間違えて)放送されてたのに、突然切れて別のニュースにすり替わっていた。

    2. 今日20日の三峡ダムと上流の揚子江流域は、史上最悪の状態らしいね~。
      ・三峡ダムの水位/162メートル(一晩で5メートルも上昇)
      ・流入/75,000㎥/秒
      ・放水/28,205㎥/秒
      すでにシェラトン重慶ホテルが水没しており、甘露省では地形が変るほどの山崩れで町が壊滅。さらに中国社会科学院の広報では、今後は1億3,000万トンもの食糧不足が予想されているとか。( ^ω^)ププ=3

  4. バイデン選挙公約
    ・パリ協定に再加入
    ・WHOに再加入
    ・イラン核合意への復帰の模索
    ・キューバとの交流促進
    ・経済政策は左翼大好きな(最低賃金引上げ・金持ち増税・銀行規制強化・バラマキ福祉)
    時計の針をオバマ時代に戻すことが最優先。コロナ禍も中国の責任は問わないと言明。
    本当に政権奪回する気あるんですかねえ。

    1. バイデンとハリスのコンビは親中国であることは確実ですね

      >バイデン氏本人は「オバマ政権時代、中国を膨張させた中心人物」というイメージはまったく払しょくできない。
      >ハリス氏が選ばれたことをいちばん喜んだのは中国ではないか。ハリス氏は、コロナウイルスを「中国ウイルス」と呼ばないようにする法案を自分が中心となって提出しているからだ。

      米大統領選後起こりうる驚愕の4つのシナリオ
      https://toyokeizai.net/articles/-/369811

    2. ありゃぁ、バイデン氏、親中派でしたかぁ…トランプ大統領続投は、それはそれで危険なのですが…頼みの綱のアメリカが期待出来ないのは、やるせないですね

      では精々、貿易戦争の加速でも期待しておきましょう

  5. >米中戦争もあり得るんじゃないかと

    自分とは違う見解ですね…自分はトランプ大統領は典型的な資本主義者と見ています

    中国相手に強気なのは札束で殴り倒せる相手として見ているからでしょうね(経済戦争)
    しかし物理的な戦争は、戦争の主要国は経済的には大ダメージです(そういった戦争で利益を得るには、戦後処理で敗戦国から巻き上げるしかありません)

    さて、仮に米中戦争後の中国に、戦争に掛かった費用を補填出来る程の資産が残るのでしょうか?
    そもそも世界大戦となりうるので費用自体は莫大ですし、中国も戦争のために資産を使います
    …素人ながらの概算ですが、アメリカが掛けた費用が中国残っているとは到底思えません

    こういった勘定で動くのが資本主義者だと自分は思うのです

    1. あぁ、しかし米中戦争に関しては、別にアメリカから動かずとも、中国から動けば話は別ですし、米国の世論が米中戦争の方向に流れれば、トランプ大統領はそのように動くかもしれません

      トランプ大統領の功績は、貿易戦争で反中反米の流れを煽り、米中戦争への流れを加速させた事でしょうか
      (将来的に中国との戦争が予約されている様な状態なので、どうせ戦争が起きるならば早い方が被害は小さく収まる…中国から戦争を仕掛ける様な状態は、中国が戦争で勝つ準備を終えた状態)

      トランプ大統領は悪くない仕事をしましたが、ここいらが限度であり引き際だと自分は思います

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