韓国経済、【MERS】ソウル大公園のラクダは陰性判定
記事要約:数日前、韓国がMERSに対するタスクチームを作ったわけだが、管理人はその最初の仕事が「ラクダの隔離」だと知って、心底呆れた記憶がある。ラクダは感染源の疑いがあるだけであって特定されているわけでもない。
ましてや、韓国のラクダが陽性だったらとんでもないぞ。なぜなら、ラクダが病院で飼われているわけない。明らかに中東4カ国訪問した韓国人が持ち帰ったのははっきりわかっているんだろう。なんで、いきなりラクダの隔離を始めたのか。
管理人は謎だらけだった。さらにいえば、ラクダが陽性反応を示していたら、時系列すらおかしくなる。感染した患者がラクダを見に行ったわけではなければ、どうしてそのラクダはMERSに感染したのだ。とまあ、普通に考えても韓国のラクダから陽性反応はあり得ないんだが・・・それがタスクチームの最初の仕事だった。うん。無能なんてレベルじゃない。
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ソウル大公園が飼育中のラクダ2頭はMERSに感染していないことが確認された。
ソウル大公園はヒトコブラクダとフタコブラクダが感染していないか農林畜産検疫本部に依頼した結果、陰性判定を受けたと5日、明らかにした。2日から観覧が制限されたラクダは6日から一般に公開される。
2015年06月06日10時41分 [中央日報/中央日報日本語版]