必読!中国軍が南シナ海に弾道ミサイル2発 米軍に警告か

必読!中国軍が南シナ海に弾道ミサイル2発 米軍に警告か

記事要約:朝、起きてニュースを確認したらとんでもないことが起きているじゃないか。韓国台風バービーとか言っている場合じゃない。どうやら、中国軍が南シナ海に弾道ミサイル2発した模様。米軍に警告とあるが、それならハワイ近海じゃないのか。

>香港の「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」は中国軍が26日朝、内陸部の青海省からグアムまでを射程に収める「東風26B」を東部の浙江省から航行する空母を狙うため「空母キラー」と呼ばれる対艦弾道ミサイル「東風21D」をそれぞれ発射したと伝えました。

米国に対して警告か。しかも、南シナ海に。ああ、やってしまったな。これで北朝鮮レベルに中国は自ら落ちてしまった。国連の制裁は常任理事国なのでできないが、米中戦争も見えてきたな。

>2発とも海南島と西沙諸島の間の海域に着弾したということです。南シナ海など4つの海域で軍事演習を行う中国軍は、設定した飛行禁止区域にアメリカ軍の偵察機が侵入したとして強く非難したばかりでした。

勝手に中国が支配して飛行禁止区域とかなめたものを設定しているだけ。そんなものは他国は認めていない。米国が侵入しようが問題ない。そして、ミサイルを撃ったということは撃たれる覚悟があるということだ。

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必読!中国軍が南シナ海に弾道ミサイル2発 米軍に警告か

香港メディアは関係者の話として、中国軍が南シナ海に向けて2発の弾道ミサイルを発射したと伝えました。アメリカへの警告とみられています。

香港の「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」は中国軍が26日朝、内陸部の青海省からグアムまでを射程に収める「東風26B」を東部の浙江省から航行する空母を狙うため「空母キラー」と呼ばれる対艦弾道ミサイル「東風21D」をそれぞれ発射したと伝えました。

2発とも海南島と西沙諸島の間の海域に着弾したということです。南シナ海など4つの海域で軍事演習を行う中国軍は、設定した飛行禁止区域にアメリカ軍の偵察機が侵入したとして強く非難したばかりでした。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/amp/000191645.html

必読!中国軍が南シナ海に弾道ミサイル2発 米軍に警告か」への13件のフィードバック

  1. 「南シナ海は軍事基地化しない」って言ってたのに軍事基地になってるし。
    実験でないなら、どこの国に対してのメッセージかははっきりしているな。
    一戦交える覚悟があるってことだよね。

  2. おぉ、、凄い!これでアメリカは晴れて中国への攻撃の大義名分を獲得した。アメリカ側につくのは、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、台湾、インドも付く。翻って中国側はカンボジア、、、あれっ?あとがでてこない。あぁ北朝鮮と韓国?韓国は中国に行かないとダメじゃん。問題はロシアだな。ドイツはどうするか?で、我がニッポン。議員の低レベルは世界屈指。早急に憲法改正して自衛隊を国軍昇格させ、参戦の準備をしなくてはならぬ。もうどっち付かずは世界の信頼を失いかねない。アメリカはやられたらやり返す。それが世界の覇権国家だ!

    1. ロシアについては、米中戦争が始まったら漁夫の利を狙って中国から逃げると思います。防衛協定かなんか知らんが、ロシア、中国、韓国は条約破り得意な国。

      1. その他の後進国も中国から金もらっているから平時は中国に付いてヘラヘラしているだけで、戦争が始まったら逃げるのは間違いない。小遣い貰っているからと、命賭けるバカはいない。元々アメリカやイギリス、日本からのこれ等の国への領土の侵犯は無いのだ。

  3. なんかもう、これは行くとこまでしか行かんと収まり付かんわな
    なんでこう共産の連中は直ぐにミサイル撃つかね?
    定期的に大っきい戦争しないと気がすまんのか

  4. 対艦弾道ミサイル。中国独自の兵器ですが、当たるのか?
    迎撃はかなり困難だけど、誘導も困難。

    1. アメリカ空母群は中国対艦ミサイルの射程内にノコノコ出てはいかず、まずステルス爆撃機で中国のミサイル基地を徹底的に破壊するでしょう。アメリカのステルス機能は中国と違い本物ですから、中国はなすすべもないでしょう。

      1. 射程2000kですよ。しかもこいつは移動できる。
        まぐれでも1発当たればってシロモノなんですよね。

        オハイオからトマホーク攻撃からでしょうね

        1. トマホークとステルス爆撃機のじゅうたん爆撃で壊滅です。何処に移動しても人工衛星からバッチリです。

  5. 北朝鮮のミサイル外交を、大国の中国が真似るとは、落ちたものですね…ただ北朝鮮と違って中国は大きいですから、威の大きさは当然虎並みで、狐どころか鼠サイズの北朝鮮なんぞの比ではない事を自覚しているのでしょうか?
    (中国にとって)警戒してほしくない国にまで警戒されてしまい、中国包囲網は更に小さくなるでしょうね

    ただそうなっても、中国包囲網に加わろうと思う国が今どれだけ居て、それらの国を今の大国が正しく音頭を取れるのか…些か不安です

    1. 追記として、これで戦争が起きなければ、現在の両政権には戦争の意思は無いでしょうね
      次の政権…主にアメリカに期待しておきます
      中国の次の政権交代は没後でしょうし

      個人的は戦争は起きない可能性が一番高いと思います
      …しかし自分の予測は見ていて面白くないのでしょうね、自分でもこの予測結果はつまらないのですが、色々考えてたらこうなっちゃったんですよね

      とりあえずこのつまらない予測を覆したいので反論が欲しいです
      アメリカが核戦争のリスクを押してでも戦争を仕掛けるようなメリット、または戦争を仕掛けないデメリットがあれば教えて下さい

      勿論逆もあれば教えて欲しいです
      (戦争をするデメリット、しないメリットをアメリカという国、またはトランプ大統領にとっての主観で)

      1. 中国国内がかなりやばいんでしょうね。
        ガス抜きで対米を強めていったらこうなった。

        アメリカの戦争メリットは日本、台湾に高級兵器の販売がしやすくなる。中国にはすでに工作員が潜入してるだろうし、政府転覆の準備も進んでるんでしょう。同じようにロシアもやってるだろうから、三国志になるかも。

  6. 南シナ海は自分の家の庭と思っている中国にしたら、そこにミサイル撃つのは自分の家の庭に茶碗を投げて、近所に怒りをアピールしている臆病住民と同じだ。庭の外に投げたら怒られそうで出来ない。ハワイ近海にミサイルぶっこんで根性見せたれや!たちまちアメリカが家に怒鳴り込んでくる。

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