【短期決戦】“ポスト安倍”選任は来月15日　両院議員総会の方向

記事要約：安倍総理の辞任で日本の政治は大きく動くわけだが、次の関心事は安倍総理の後任を決める日程である。どうやら、来月の15日、両院議員総会の方向という。つまり、17日ぐらいか。

安倍総理も体調もあるのであまり長くは協議できないと思うが、さすがに速すぎないか。明らかに人材不足だからこそ、安倍総理が8年も総理を続けていたわけだ。それを17日間で新しい総理を決めるという。

＞一方、後任の選任について、自民党は来月15日を軸に両院議員総会での投開票を行う方向で調整を進めていることが分かりました。約2週間余りの短期決戦となり、各派閥は慌ただしい動きを見せています。

国民が直接総理を選ぶことはできないので、自民党に任せるしかないが、今のところは誰が出てくるかは決まっていない。石破氏や岸田氏が意欲を示しているというが、石破氏以外なら管理人は誰でも良い。麻生さんが1番だが、本人は総理をしないといっている。安倍総理がお願いしてくれたら良かったが、さすがに本人の意向は無視できないか。

しかし、管理人が8年間、韓国経済に集中できたのも、安倍政権が安定していたからである。コロナ対策で批判もしたが、それは未曾有の危機ということもあり、経済との両立もあった。GoToキャンペーンは悪手であるが、その前に学校一律休校するなど安倍総理はしっかりやってくれた。

しかし、安倍総理が憲法改正を掲げても国民はそういうのに関心がないてことだな。これも一種の平和ぼけかもしれないが、安倍総理で無理なら､管理人はどの総理でも憲法改正は無理なんじゃないかと。結局､国民が政治に関心がない。質問する記者のレベルは劣悪。批判しかできない屑新聞など、まともな日本にするには障害が多いてことだ。

【短期決戦】“ポスト安倍”選任は来月15日　両院議員総会の方向

安倍総理大臣が会見で辞意を表明して一夜明け、自民党内では各派閥が「ポスト安倍」に向けて情勢分析を急ぐなど、動きが活発化しています。

辞任表明から一夜明け、安倍総理は29日は公務を入れず、私邸で過ごす見通しです。31日にはアメリカのトランプ大統領と電話会談を行う予定で、自らの辞任について直接、説明するものとみられます。

一方、後任の選任について、自民党は来月15日を軸に両院議員総会での投開票を行う方向で調整を進めていることが分かりました。約2週間余りの短期決戦となり、各派閥は慌ただしい動きを見せています。

ポスト安倍に意欲を示す石破元幹事長と岸田政調会長は29日、表立った日程を発表していませんが、今後の対応について側近らと協議するものとみられます。石破氏は30日に地方で講演するほか、来週にも出馬を表明する見通しです。また、岸田氏は事実上の政権構想を記した自らの著書を来月に出版する予定のほか、週明けから講演活動を活発化させます。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/amp/000191869.html