必読!韓国経済、サムスンソウル病院のスタッフ142人にMERS症状

必読!韓国経済、サムスンソウル病院のスタッフ142人にMERS症状

記事要約:普通、病院に行けば怪我や病気が治ると思っていたんだが、世界最高レベルの医療技術と防疫システムが完備されているサムスンソウル大病院はMERSの感染者を爆発的に増やしているようだ。なんと、病院のスタップ142人にMERS症状があるという・・・今、現在は154人だったよな・・・これ明日になったら2倍近くになるということなのか。

しかし、全職員が8440人も働いている現場なんて、MERSにとっては天国みたいなところではないのか。巨大すぎる病院が結局、MERS喜ばせているという皮肉な現実。もっとも、普通の病院なら感染症を防疫できるシステムを建築段階から考えているわけだが・・・どうも、完全隔離が出来てないようだ。

そもそも、142人も普通は患者に接しないよな。担当を決めて、最小限の人数に抑えるはずだ。MERS患者が何人、隔離されているかは知らないが、お話にならんぞ。

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必読!韓国経済、サムスンソウル病院のスタッフ142人にMERS症状

サムスンソウル病院の職員142人がマーズ症状を示して診療を受けていることが分かった。

16日のニュース1に報道によると、サムスンソウル病院が全職員8440人を調査した結果、このうち142人がマーズ症状を示して診療していると明らかにした。

病院側は15日までに、発熱や咳などの症状がある従業員が、現在合計608人であることを伝えた。続いて、従業員クリニックを介して診察した結果、466人が正常だと確認されており、これらを除いた142人の健康状態を続け把握しているとした。

病院側は「正規職・非正規職の区別なく、全職員8440人を対象に、症状の調査を実施した事があり、毎日、午前・午後の2回、健康状態をチェックしている」と説明した。

現在の累積マーズ感染者154人であり、退院者(17人)と死亡者(19人)を除いて、隔離病室で、実際の治療中の患者は118人である。

チョン・アヨン記者

インサイト 06/16/2015 01:40 pm (原文は朝鮮語)

ソースは韓国語なので2chより記事掲載

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