【文鎮まであと少し】ファーウェイ スマホの基本ソフト 自社開発「Harmony OS」に切り替えへ

【文鎮まであと少し】ファーウェイ スマホの基本ソフト 自社開発「Harmony OS」に切り替えへ

記事要約:ついにHUAWEIがスマホの基本ソフトを自社開発「Harmony OS」に切り替えるそうだ。AndroidやGoogleストアが使えなくても、中華製のアプリなら使いたい放題だからこれで安心してほしいという。

うん。とりあえず、OSが中華製なんてもはや、商品価値すらないだろう。中国人は中国政府によって強制的にHUAWEIを使えとそのうち指導が来るだろうから、中国市場シェアは落ちないだろうが、それは中国内だけの話。

>アメリカのトランプ政権は、安全保障上の脅威になるとしてファーウェイなどへの規制を強化していて、今回の発表は、仮にグーグルのソフトが利用できなくなっても問題なくスマートフォンが使えるようにするねらいです。ファーウェイの消費者事業部門の余承東CEOは、「われわれの基本ソフトに対応したアプリは今や9万6000に上る」として、利用環境が整っているとアピールしました。

そんなどういう技術で開発されたかもわからない中華製のOSに対応したアプリが96000とかあるほうが怖いわ。まあ、分解したら間違いなく他国の技術をパクっているか。Androidをそのままコピーかもしれないが。

>一方、ファーウェイをめぐっては、トランプ政権による追加の規制によって、今月15日以降、スマートフォンに必要な半導体を台湾などから調達できなくなる可能性が出ていますが、10日のイベントでは、この問題への言及はありませんでした。

大丈夫。台湾のTSMCから調達できなくても、サムスン電子やハイニックスが米国に直訴したじゃないか。ウリは特別扱いしろとな。認められる可能性はないが。気になった人は下にリンクを張っておく。

[blogcard url=”https://kankokukeizai.com/archives/4436″]

【文鎮まであと少し】ファーウェイ スマホの基本ソフト 自社開発「Harmony OS」に切り替えへ

国の通信機器大手ファーウェイは、来年からスマートフォンの基本ソフトを自社が開発したものに切り替えられるようにする方針を明らかにしました。アメリカのトランプ政権による規制強化に対応するためです。

ファーウェイは10日、中国南部の広東省でイベントを開きました。

この中で、スマートフォンの基本ソフトについて、来年から、アメリカのグーグルの製品をもとにしたものでなく、みずから開発した「ハーモニー」と呼ぶ基本ソフトに切り替えられるようにすることを明らかにしました。

アメリカのトランプ政権は、安全保障上の脅威になるとしてファーウェイなどへの規制を強化していて、今回の発表は、仮にグーグルのソフトが利用できなくなっても問題なくスマートフォンが使えるようにするねらいです。ファーウェイの消費者事業部門の余承東CEOは、「われわれの基本ソフトに対応したアプリは今や9万6000に上る」として、利用環境が整っているとアピールしました。

一方、ファーウェイをめぐっては、トランプ政権による追加の規制によって、今月15日以降、スマートフォンに必要な半導体を台湾などから調達できなくなる可能性が出ていますが、10日のイベントでは、この問題への言及はありませんでした。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200910/k10012611911000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_010

【文鎮まであと少し】ファーウェイ スマホの基本ソフト 自社開発「Harmony OS」に切り替えへ」への1件のフィードバック

  1. Harmony って「調和」ですよねー。

    こういうジョークみたいなネーミングセンスは嫌いじゃないけどね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です