【新型コロナ】 アメリカ疾病対策センターが注意を呼びかけ 「飲食店の利用時にマスクを外すことが感染リスクを高めている可能性がある」

【新型コロナ】 アメリカ疾病対策センターが注意を呼びかけ 「飲食店の利用時にマスクを外すことが感染リスクを高めている可能性がある」

記事要約:米国の疾病対策センターが「飲食店の利用時にマスクを外すことが感染リスクを高めている可能性がある」と今更なことを述べている。それは当たり前だ。でも、マスクを外さないと食事は出来ないだろう。

つまり、マスクを外しても黙って食べろということだ。複数で食べに行ってマスク外して、会話していたら感染リスクが高いということ。国民性もあるよな。なぜか、安倍総理が辞任してからマスコミはほとんどコロナの話題を取り上げなくなった。きっと安倍政権を叩くためにコロナを利用していたのだろう。

相変わらず、屑だよな。そして、マスコミが騒がなくなったのであまり日本人も気にしなくなった。もちろん、マスク着用、手洗い、うがいなどの自己防衛はしているが、もう、それが「習慣化」である。管理人は1月頃ずっとだから、もう8ヶ月ぐらいその生活だ。日常である。

最近、欧州でまた感染者が急増しているが、日本人の話題は総裁選やドコモ口座へに移っており、気が付くとコロナに対してはそこまで神経痛にならなくなるとおもいきや、マスク着用を拒否して飛行機を降ろされる客もいるなど、まだまだ、終わりそうにはない。

後、Gotoイートキャンペーンも行われる。これについては地域の飲食店を守るために積極的に活用してほしい。飲食店を守るというのは店だけではない。当然、食べ物を作るには食材がいるわけだから、野菜やら肉やらを提供する農家や酪農なども守ることになる。食糧事情にも飲食店倒産は大きく左右されてくる。ただ、コロナに注意して飲食するときはあまり会話しないように心がけて欲しい。

【新型コロナ】 アメリカ疾病対策センターが注意を呼びかけ 「飲食店の利用時にマスクを外すことが感染リスクを高めている可能性がある」

飲食店利用者“感染割合2倍”米CDC調査

アメリカのCDC(=疾病対策センター)は、新型コロナウイルスの感染者に関する調査結果を発表し、飲食店を利用した人の感染割合が、利用していない人のおよそ2倍になったとして、注意を呼びかけました。

CDCは、感染者のグループと、感染歴のない人のグループ、あわせて300人の行動を比較する調査を行いました。

その結果、感染者のグループは、症状が出る前の2週間の間に飲食店を利用した割合が、感染歴のないグループに比べておよそ2倍だったことがわかったということです。

どちらのグループも飲食店の利用を除くと、外出の頻度や外出先には大きな差はなかったことから、飲食時にマスクを外すことが感染リスクを高めている可能性があるとして、飲食店でのさらなる対策を検討すべきとしています。

また、ジョンズ・ホプキンス大学も同様の行動比較調査を行い、社会的距離を厳格に守った人は、守らなかった人に比べ、感染リスクを10分の1に軽減できたとして、あらためて社会的距離をとるよう呼びかけています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/748e1e9fc55b90f758c0b1d3283cdb06ed4c3d76

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