【菅官房長官】橋下徹氏入閣、否定せず
記事要約:仮に菅氏が総理大臣となったときの話ではあるが、どうやら橋下氏の入閣を否定しないようだ。実際、大臣は議員だけではなく、民間から起用することもできる。優秀な人材を起用するならありといえばありかもしれないな。もし、入閣がなくても、話題作りにもなるしな。ますます野党の存在が忘れられるな。
>菅義偉官房長官は12日の日本記者クラブ主催討論会で、自民党総裁選に勝利した場合、新内閣の閣僚に橋下徹・元大阪市長(日本維新の会前代表)を起用する可能性を問われ、「いや、私知りません。いずれにしろ、それは首相になってから考えることだ」と答え、否定しなかった。菅氏は安倍晋三首相とともに橋下氏と定期的に会食しており、5日の民放番組では「改革の道筋を付けた」と橋下氏の行政手腕を評価していた。
さすがにまだ自分が総裁選に勝ったわけではないのだから、首相になってから考えればいい。ただ、安倍総理や菅氏とは定期的に会っているということは大臣ポストが来てもおかしくない。実績も人気も高い。しかし、あくまでもまだ可能性だ。決まったわけではないので、今後の動きに注目だな。
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【菅官房長官】橋下徹氏入閣、否定せず
菅義偉官房長官は12日の日本記者クラブ主催討論会で、自民党総裁選に勝利した場合、新内閣の閣僚に橋下徹・元大阪市長(日本維新の会前代表)を起用する可能性を問われ、「いや、私知りません。いずれにしろ、それは首相になってから考えることだ」と答え、否定しなかった。菅氏は安倍晋三首相とともに橋下氏と定期的に会食しており、5日の民放番組では「改革の道筋を付けた」と橋下氏の行政手腕を評価していた。
菅さんに代わって官房長官になったら面白い。
政治家としてより対マスコミ対応に徹すればよろしい。
官房の実務は3人もいる副長官にまかせればいいのでは。
記事は違いますが、例のpeachに搭乗していた方のブログ
https://note.com/livekazuma/n/n469cc6f7c017
状況が詳しく書かれています。
否定しなかったから“アリ”というのは強引でしょう
特に、菅さんはほぼ確実なのだから、その人の言葉は重みがありますから慎重に言葉を選ぶでしょう
でも、人事の話は早く出てくると潰されますからねぇ
そりゃ小泉進次郎より遥かにましですよ。
自分から見ると彼の印象は「失敗を恐れてそれっぽい事しか言えない若者の図」ですからね、一度挫折して立ち直るか(失敗を恐れない精神)、彼自身の(政治としての)目標や理想が見つからない限りには重要職はただの重荷にしかならないでしょう
別の言い方をすると「器も能力も足りないのにフルフロンタルごっこをやろうとした若者の図」でしょうか、若いですねw
矢張り司法試験合格の秀才の弁護士。教科書や常識の範囲でしか物事が考えられない。丸暗記バカ?教科書の外まで考える人は試験で落とされるが、今の日本そんな人こそが必要と思う。
教科書の外まで考えて落とされる人じゃダメなんです、それじゃただの非常識な人間なだけですから…多分そんな人はコミュ症かなにかですよ、世間的な正解がわからないんですから(見ようによっては枝野代表すら当てはまります)
そのたとえで言うなら、教科書の外まで考た上で受かる人が必要なんじゃないかと思います
まぁ教科書の外ばかりを考えて落ちたタイプの代表としての意見ですからあまり当てになりませんが…
常識って難しいですよね
>「いや、私知りません。いずれにしろ、それは首相になってから考えることだ」と答え、否定しなかった。
全然否定してますね。よっぽどのサプライズで無いと入閣など無いと思います
これで「【菅官房長官】橋下徹氏入閣、否定せず」 この見出しはおかしい
何とかして「菅・新政権はこんな風にいい加減なものです」と時事通信が言いたいだけなのではないか?
それだけでなく、メディアは自分たちにとって面白そうな(都合の良い)様に捉えるのが好きですし、そのほうが利益になりますからね
政治家はそういったメディアに対しては、はっきりと答えないと言葉の解釈の隙間を好き勝手に弄られるものです
だからといってそれをすると、いざ発言と違ったときに「あの時こう言ったじゃないか」と野党やメディアに叩かれる…難儀な職です
一応、今回の発言は文章的にはどちらとも取ることはできます(勿論多少無理はありますが、不可能ではありません)
まず発言をシンプルにすると「私は知らない、それはあとから考える」
となり、それをメディアは(「あとから考える」ということは可能性はあるのでは?)と解釈可能であり、それを「否定せず」と表現することが出来ます(少々不自然ですが)
勿論一般的な会話の解釈であれば「私は知らない」の時点で「あぁ、考えてなかったんだな(=否定)」との解釈になるんでしょうね
「否定せず」というメディアの解釈は明らかに恣意的ではありますが、そもそも政治家の発言自体が「前向きに検討する=やるとは言っていない」みたいな話し方が普通ですからね、正直自分からすればどっちもどっちです
自分としては、TVでケンカしたもと在特会、会長の桜井氏の入閣を希望したい。橋下はどうも言う事が当たり前すぎて、今の日本の難しい外交状況を打破できそうにない。
橋本の入閣については賛否が別れる。彼は大阪府の財政立て直しに手腕を見せ実績がある。それとは別に外国人参政権の支持の考えの持ち主でもある。日本に住む外国人のネットワークというのは、それぞれの国籍で強固なのを知らないのだろうか。移民の国アメリカの失敗は移民に参政権を与えたことなのだ。アメリカには韓国系移民が300万人だったか。中国系も多いのだ。日本にも在日朝鮮人、韓国人と云われる人達が60万人いるという。全てが成人しているわけではないのだろうが一定数の勢力が同じ方向を向いたら危険なのだ。彼らに参政権をあたえれば力をもつのは左派陣営なのだ。立憲みたいな勢力が力を持つのはあの悪夢の民主党再びを呼び起こしてしまう。橋本の能力は認めるが彼の思想は、この一点にかぎり受け入れられないのだ。
別れるじゃなかった。分かれるでした。
メディアも取り上げる話題が変わったなぁ。かつてなら、総裁選期間中は「石破アゲ」ばかりだったのに。
立民が国会議員だけで次期トップを決めたため、一応党員の声を聞く自民党を攻撃しにくくなった面はあるのでしょうね。
で、その立民、新党名が立憲民主党って、なにそれ、と思って居たら、ネットに「立憲民主党(2020)~いま、目覚めの時~」というアイデアがでてました。せめてこれくらいやったら、結構注目されたかも。
今迄、寝てたの?寝ながら給料取ってたの? って議論が巻き起こりそう。