韓国経済、「米兵が盗んだと推定される‘文定王后御宝’返還を」~韓国国会、決議案提出

日本だけに限らず、韓国はアメリカの米兵が朝鮮戦争の当時に盗んだというただの推定で、重要文化財の返還を韓国国会で決議案提出したそうだ。アメリカも、日本と同じようにしつこく付き纏われるわけだ。そもそも、米兵が盗んだと推定というのはなんだ?アメリカにあるからか?推定で返還要求できるのは韓国だけだと思うが、その前に日本から盗んだ仏像をさっさと返すのだ。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、「米兵が盗んだと推定される‘文定王后御宝’返還を」~韓国国会、決議案提出

日帝強制支配期や朝鮮戦争など当時、韓国から盗難等により米国に流出した韓国の主な文化財の還収のため、米国で‘文化財返還訴訟’推進の動きがある中(本誌3月30日付報道)LAカウンティ美術館(LACMA)が所蔵している‘文定王后御宝’ (Royal Seal with Knob in the Form of aTurtle・写真)の返還を要求する内容の決議案が韓国国会に提出され関心を集めている。
(訳注:文定王后(ムンジョンワンフ)は李氏朝鮮第11代国王中宗の3人目の王妃)

民主党アン・ミンソク議員など与野党議員21人は去る10日(韓国時間)発議した「LACMA 所蔵 文定王后御宝返還要求決議案」で米国政府を相手にLACMA所蔵の文定王后御宝を韓国に返還するよう促した。これらは決議案で韓国政府にも「文定王后御宝の歴史的・文化的価値に注目し、これを返してもらうために米国政府と積極的な協議に入れ」と要求した。

‘御宝’とは王室の権威を象徴する儀礼用印鑑で、王室の婚礼や冊封など宮中儀式で諡号、尊号、揮毫を記す時、製作され一種の象徴物として保管されてきた。文定王后御宝は高さ6.45センチ、四方10.1センチの大きさで上には亀形の取っ手が彫刻されている。文定王后御宝は現在LACMAで一般展示されていない。

アン議員らは決議案で「この御宝は6.25(朝鮮戦争)当時、米軍兵によって盗難された文化財と推定される。韓国政府は1950年、御宝47個を米軍に盗難され、米国国務部に返還を公式に要請したことがあり、この様な経過は米国国務部文書のアーデリア・ホール・レコードに記録されている」と情況を紹介した。

(ソースは韓国語なので2chより記事掲載)

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