ゆうちょ銀行のデビットカード「mijica」を悪用した不正な引き出し 顧客54人から計332万2千円 全額補償する方針

ゆうちょ銀行のデビットカード「mijica」を悪用した不正な引き出し 顧客54人から計332万2千円 全額補償する方針

記事要約:ドコモ口座の不正利用から発覚した銀行のセキュリティーの脆弱性を突いた不正送金だが、どうやらゆうちょ銀行のデビットカード「mijica」でも不正な引き出しがあったようだ。顧客54人から計332万2千円ほどという。

ゆうちょ銀行は全額保証する方針というが、犯罪者に身近なカードを作るとか、ゆうちょ銀行も落ちたものだな。これではドコモだけのせいではできないという。

>ゆうちょ銀ではNTTドコモの「ドコモ口座」など電子決済サービスの悪用により、計2千万円を超える貯金の不正引き出しが確認されている。同行自体のサービスでも不正被害が発覚し、金融機関としての信頼性が問われそうだ。ゆうちょ銀によると、8月8日に4人、9月6日に7人、15日に43人が被害に遭った。

なんで不正な引き出しが日が経つことに増えてるのか。少し疑問ではあるのだが、銀行の責任は重いだろう。ゆうちょ銀行のデビットカードなんて初めてきいたが、サービスするならちゃんとセキュリティーもしっかりしないと取り付け騒ぎが起こるぞ。

[blogcard url=”https://kankokukeizai.com/archives/4743″]

ゆうちょ銀行のデビットカード「mijica」を悪用した不正な引き出し 顧客54人から計332万2千円 全額補償する方針

ゆうちょ銀行は23日、同行が発行するデビット・プリペイドカード「mijica(ミヂカ)」の送金機能が悪用され、54人の顧客の貯金口座から合計332万2千円が不正に引き出されたと発表した。全てのmijicaカードの送金機能を16日に停止した。被害は全額補償する方針だ。

ゆうちょ銀ではNTTドコモの「ドコモ口座」など電子決済サービスの悪用により、計2千万円を超える貯金の不正引き出しが確認されている。同行自体のサービスでも不正被害が発覚し、金融機関としての信頼性が問われそうだ。ゆうちょ銀によると、8月8日に4人、9月6日に7人、15日に43人が被害に遭った。

https://www.nara-np.co.jp/global/2020092301001217.html

ゆうちょ銀行のデビットカード「mijica」を悪用した不正な引き出し 顧客54人から計332万2千円 全額補償する方針」への1件のフィードバック

  1. 組織的な犯罪。経済破綻間際の北か南の半島かな、それとも大陸。
    杜撰なセキュリティでお金が敵対国に渡っている可能性は否定できない。
    回りまわって日本人の首を絞めるだろう。銀行はその責任取らないだろうけどね。
    他人を信用できる日本が例外であって、海外は鬼しかいない。殿様商売してきた銀行には解らんか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です