【海保】尖閣警備強化へ41億円の増額求める 来年度概算要求 中国公船が尖閣接続水域で確認される日数や領海侵入時間が過去最長

【海保】尖閣警備強化へ41億円の増額求める 来年度概算要求 中国公船が尖閣接続水域で確認される日数や領海侵入時間が過去最長

記事要約:どうやら尖閣警備強化などのに海上保安庁が来年度の概算要求に41億円の増額を求めているようだ。

正直言って安すぎる。10倍ぐらい増やして承認してやれと。今の海自は中国の侵略行為に対して人員も装備も心元ない。中国は世界中に喧嘩を売っているのだ。もっとも防衛強化するのは当たり前だし、そのために人員や装備の拡充も必須だ。

中国は尖閣諸島だけをとりに来ているのではない。尖閣諸島を奪えば次は沖縄や北海道など、虎視眈々と狙っている。日米同盟が日本の防衛の主軸であっても、最終的に自国の領土は自国で守れるようにしなければ意味がない。

>海上保安庁は25日、2021年度概算要求を発表し、尖閣領海の警備態勢強化と大規模事案の同時発生に対応できる態勢整備の費用として、20年度当初予算比41億8千万円増の250億円を財務省に求めた。配属先は決まっていないが、来年度就役予定のヘリコプター搭載型巡視船の乗組員として64人を要望している。

どんどん要求して防衛を強化してほしい。もちろん、敵基地攻撃能力の保有もだ。攻撃は最大の防御なりはどんな場面でもだいたいは有効に働く。特に近代戦においてバリアは存在しないからな。やったもん勝ちである。

【海保】尖閣警備強化へ41億円の増額求める 来年度概算要求 中国公船が尖閣接続水域で確認される日数や領海侵入時間が過去最長

【東京】海上保安庁は25日、2021年度概算要求を発表し、尖閣領海の警備態勢強化と大規模事案の同時発生に対応できる態勢整備の費用として、20年度当初予算比41億8千万円増の250億円を財務省に求めた。配属先は決まっていないが、来年度就役予定のヘリコプター搭載型巡視船の乗組員として64人を要望している。

中国公船が尖閣周辺の接続水域で確認される日数や領海侵入時間が過去最長となるなど、予断を許さない状況が続いていることに急いで対応するとして、新規の大型巡視船や練習船、航空機の整備を求め、具体的な金額を示さない「事項要求」に盛り込んだ。17年度以来の対応だといい、今後、予算編成過程で大きさや隻数などを詰めていく。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c63d723043ee4bb681460fec3f3647f307ce3918

【海保】尖閣警備強化へ41億円の増額求める 来年度概算要求 中国公船が尖閣接続水域で確認される日数や領海侵入時間が過去最長」への4件のフィードバック

  1. この間 撮りためしていたビデオでブラットピット主演のセブン・イヤーズ・イン・チベットと言う洋画を見ました 少し古い映画でしたがとても見ごたえのある 素晴らしい映画でした 中国がチベットに侵攻する映画でしたがやり方が。ど汚い チベット国内の政治家を地位と金で取り込み祖国を裏切らすやり方 今このような映画はハリウッドでは絶対作れない 日本の中にもいますね其れも政府の中枢にあの二階と言う政治家が 日本人には是非とも見てもらいたい映画です なおこの物語はオーストラリアの実在の世界的登山家でハインリヒ・ハラ―の原作を映画化したもの。

  2. 足りるのですかね。
    あと、尖閣がこのような状況で、「日中関係は春。習皇帝の国賓来日を心よりお待ちする。」と言える2Fって…

    1. コメントありがとうございます。

      申し訳ない、ごちゃ混ぜになってましたね。海上保安庁と海上自衛隊の予算は別でしたね。修正しておきました。

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