【岐阜】黒毛和牛の頭と右前足を切断し盗んだ疑い フィリピン国籍の男2人 起訴内容認める「生活苦しく、解体し食べたり売ろうと」

【岐阜】黒毛和牛の頭と右前足を切断し盗んだ疑い フィリピン国籍の男2人 起訴内容認める「生活苦しく、解体し食べたり売ろうと」

記事要約:最近、日本の農家で畑の野菜や果物、米まで盗まれる事件が多発しているが、どうやら、今年の7月に岐阜で黒毛和牛の頭と前足を切断し盗んだ疑いで逮捕されたフィリピン国籍の男2が起訴内容を認めたようだ。「生活苦しく、解体し食べたり売ろうと」としたらしい。

管理人も黒毛和牛はスーパーに売っているのでカレーの時に購入することもあるが、頭と右前足となればかなりの量だろう。しかも、盗んだのはこれだけではないようだ。

>2人は同月に関市の観光牧場からヤギ1頭を、2月と7月に美濃加茂市の養鶏場でニワトリ計61羽を盗んだとして追送検されており、検察側は近く追起訴する方針。

こんな泥棒さっさと強制送還しろよ。全く日本は性善説から抜け出ていない。いい加減、昭和や平成の考え方は捨てろという。今は性悪説で外国人が怪しげな時間に現場近くに通りかかれば警戒するぐらいしないと駄目だ。

【岐阜】黒毛和牛の頭と右前足を切断し盗んだ疑い フィリピン国籍の男2人 起訴内容認める「生活苦しく、解体し食べたり売ろうと」

今年7月に岐阜県坂祝町の牧場で牛1頭を盗んだとして窃盗罪に問われた、フィリピン国籍の無職の男2人=いずれも美濃加茂市=の初公判が12日、岐阜地裁御嵩支部(小川貴紀裁判官)で開かれ、2人とも「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 冒頭陳述で検察側は、2人は同じアパートに住む親族で犯行当時は無職だったとし「仕事がなく生活が苦しくなり、フィリピンで家畜を育てていたことから、盗んで解体し、食べたり売買したりしようと考えた」と指摘した。

 起訴状によると、共謀して7月31日午前1~4時ごろ、坂祝町の畜産会社の放牧場で、雌牛1頭(時価約70万円相当)の頭部と右前足を切断し盗んだとしている。

 2人は同月に関市の観光牧場からヤギ1頭を、2月と7月に美濃加茂市の養鶏場でニワトリ計61羽を盗んだとして追送検されており、検察側は近く追起訴する方針。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a78f46e7470848a203f0e021426a7f12f10e0ee

【岐阜】黒毛和牛の頭と右前足を切断し盗んだ疑い フィリピン国籍の男2人 起訴内容認める「生活苦しく、解体し食べたり売ろうと」」への2件のフィードバック

  1. 殺された牛については同情を禁じえない。さぞかし苦痛にのたうちまわったことだろう。通常大動物の屠畜は、特に牛の場合、空気銃で眉間を撃ち抜き、そこから針金の長いものをいれて神経を殺して絶命させる。その間僅か1分か2分の早業なのだ。極力苦痛を与えないのが大事なのだ。しかし撃ち手が経験不足だったりすると急所をハズして苦しめさせることになる。この場合は昔ながらのやり方でつるはしで殴って絶命させることもある。この二人の犯人はフィリピンでの経験と話しているらしいが許し難い蛮行だ。しかしアタマの切断なんてかなりの難易度だな。

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