韓国経済、成長エンジンを失った韓国経済、来年も“赤信号”・・韓国ネットは「創造経済があるから大丈夫」「赤信号は昨年後半から」

韓国経済、成長エンジンを失った韓国経済、来年も“赤信号”・・韓国ネットは「創造経済があるから大丈夫」「赤信号は昨年後半から」

記事要約:韓国の来年の経済成長率は3%前後とか毎回、韓国政府は述べるがそれが当たったことは一度もない。数回の下方修正があるためだ。今回も同じで結局、成長率は3%にも満たないし、実質、物価の上昇を考えればもっと低くなる。管理人が注目しているのは家賃と住宅価格の上昇である。

韓国の不動産は投機的な意味合いも強いので、これが上昇することで一種のバブルが起きている可能性がある。これは不動産の規制緩和、いわゆる住宅担保認定比率(LTV)や総負債償還率(DTI)の緩和である。この二つはこれからも不動産関連を見るときに大事になる用語なのでもう一度、説明を付けておく。

■住宅担保認定比率(LTV)

住宅担保認定比率(LTV)とはloan to value ratio. 韓国語では担保認定比率。 銀行などが住宅商店街ビルディングなどを担保にして金を貸す時担保物の実際価値対応大出金額の比率を意味する。2012年、 銀行は現在60%内外でLTVを適用していたのだが、これが2014年7月までは業種津別に50~85%になっていた。ところが、景気が落ち込むにつれ て、LTVは2014年8月に全金融業で70%と緩和された。

簡単に言えば住宅を購入するときにその住宅価値の金額70%までは銀行から貸してもらえる。現在、韓国の住宅担保認定比率(LTV)は70%なら、この担保価値に対して銀行で最大どのくらいまで借りられるかの比率である。つまり、50億ウォンの家を持っていたら、35億ウォンまで銀行から借りることができる。70%になったことで銀行からの貸付が増えたわけだ。

なぜなら、LTVが50%だったのが70%になり、20%の猶予が発生したためだ。しかし、LTVが規制緩和されようが、銀行からお金を借りやすく なっただけで現実の問題は1つも解決していないのは抑えておいてほしい。ただ、消費者金融に借りるよりは利息払いではお得である。銀行の方が金利が安いか らだ。

■総負債償還率(DTI)

総負債償還率(DTI)とは、所得に元利金償還額が占める比率のこと。これを2014年8月60%にしている。これは簡単に言えば、所得の60%までは借金して、不動産を買っていいというもの。

以上、この二つの規制緩和は不動産を購入時において、銀行から借りられる金額を増やすというもの。それによって、住宅価格や家賃が大幅に上昇している。韓国の家賃制度も日本と違うのでややこしいのだが、それは次の機会に説明するとして、これらの緩和は借りれる金額を増やすものだが、同時に負債も増加させる要因になっていることは抑えておきたい。内需が低迷するのは当たり前なのだ。これらの緩和に所得が増える要素が見当たらないのだから。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、成長エンジンを失った韓国経済、来年も“赤信号”・・韓国ネットは「創造経済があるから大丈夫」「赤信号は昨年後半から」

韓国メディア・マネートゥデイは29日、韓国経済は成長エンジンを失った状態で「来年も赤信号」だと報じた。

韓国銀行(中央銀行)によると、今年第2四半期の純輸出のGDP成長寄与度はマイナス1.2ポイントを記録した。 輸出の減少が経済成長の足を引っ張っているという状況だ。韓国の純輸出の成長寄与度は、昨年は平均で プラス0.5ポイントだったが、今年第1四半期にマイナス0.6ポイント、第2四半期がマイナス1.2ポイントと急速に悪化している。

韓国の輸出不振の原因は中国の景気低迷に伴う世界貿易量の減少だが、世界の貿易量は来年も2~3%程度の低成長が続く見通しだ。

輸出の不振が長期化することで、製造業も打撃を受けている。今年1~7月の製造業の平均工場稼働率は74.3%と、リーマン・ショック後に世界的に景気が落ち込んだ2009年以来の低水準となっている。一方で、今年第2四半期の成長寄与度はプラス1.3ポイントとなり、在庫が積み上がっていることを示している。

この結果、昨年は平均でプラス1.1ポイントだった製造業の成長寄与度は今年上半期にはプラス0.2ポイントへと急落した。

内需は低金利や不動産規制の緩和などによって、一部サービス業を中心に回復傾向を示しているが、所得がそれほど増加していないにもかかわらず、住宅価格や家賃が大幅に上昇していることから、消費者の購買力は悪化しているとみられている。

このため、モルガン・スタンレーや野村證券など、海外の主要機関は来年の韓国の成長率を2%台前半に下方修正している。韓国政府や韓国銀行は来年の成長率予想を3.3%としているが、近く下方修正する可能性が指摘されている。

この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。

「10年間、政府は経済ばかり叫んできたのに、ぜんぜん改善されなかった」

「財閥は中小企業を食い物にしている。中国か米国に拠点を移してほしい」

「家計はよくならないのに、物価だけが上がっていく」

「もう遅い」

「成長エンジンを失っても、継続して成長すると主張している政府。どう信じればいい?」

「赤信号は昨年の下半期から言われている。来年はもっと厳しくなる」

「偽物の創造経済があるから、大丈夫。国民は騙されて、またセヌリ党を選べば、国が崩壊するまでいい夢が見られる」

「大統領に政策がない。経済活性化は不可能」

「消費活性化とか言うが、お金がないから消費できない。節約しないと暮らせないのに、どうやって消費しろと言うんだ?」

「セヌリ党に投票した天罰」

「今後これ以上の成長は無理。成長より分配をきちんとやるべき」

(編集 MJ)

Yahoo!ニュース FOCUS-ASIA.COM 10月1日(木)8時42分配信

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