バイデン氏勝利 ペンシルベニア州制し、選挙人の過半数獲得

バイデン氏勝利 ペンシルベニア州制し、選挙人の過半数獲得

記事要約:管理人はあきらかにおかしな状況証拠が出ている以上、不正が何かしらあったと思っているので、バイデン氏が過半数を獲得しようが大統領が正式に決まるまでは様子見である。裁判を起こして覆るかはわからないが、少なくとも納得いく根拠がまったくない。特にオバマ超えの票数や得票率がおかしいんだよな。

>ペンシルベニア、ミシガン、ウィスコンシンの3州は民主党の強固な地盤で、党のシンボルカラーにちなみ「ブルーウオール(青い壁)州」と呼ばれてきた。いずれも2016年の前回選でトランプ氏が勝利した州で、今回も勝敗のカギを握るとされていたが、バイデン氏が全勝で奪還に成功した。

いや、ペンシルヴァニアなんて80万票ほどリードしていたのに負ける方がおかしいだろう。ミシガンもウィスコンシンもそうだ。民主党の強固な地盤といいながら、4年前にトランプ大統領に取られているからな。明らかにおかしい動きをしている。再集計するべきだよな。

>トランプ氏は5日、ホワイトハウスで記者会見し「正当な票を数えれば私の楽勝だ。民主党は不正な票や遅れて届いた票を数え、この選挙を盗もうとしている」と主張。バイデン氏の過半数獲得が判明した後も敗北宣言をせず、裁判闘争を続ける考えを明確にした。トランプ氏の訴えに呼応し、支持者が開票所に詰めかける事態も各地で起きている。

もはや、メディアがバイデン推しばかりなので、アメリカ国民の声は聞こえてこない。ただ、トランプ大統領の得票数が減っているわけではないので、決して、前回の選挙よりも人気が減少したわけではあるまい。バイデン氏の票がおかしいのだ。

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バイデン氏勝利 ペンシルベニア州制し、選挙人の過半数獲得

米大統領選は7日、開票作業が続いていた東部ペンシルベニア州で民主党のジョー・バイデン前副大統領(77)が勝利し、獲得選挙人が273人となり当選に必要な過半数ライン(270)を超えた。米メディアが伝えた。再選を目指す共和党のドナルド・トランプ大統領(74)は複数の州で開票を巡る訴えを起こすなど徹底抗戦の構えを見せており、当選者確定には時間がかかる可能性がある。

当選が確定すれば、選挙人による正式投票を経て、バイデン氏は来年1月20日、第46代米大統領に就任する。

大統領選は全米50州とコロンビア特別区(首都ワシントン)での一般投票結果に基づき、各州・区に割り振られた選挙人538人の過半数を獲得した候補が当選する仕組み。

3日に各地で始まった開票では当初、トランプ氏が接戦州の南部フロリダ州などで勝利を重ね選挙人数を積み上げた。これまでに214人を獲得。ペンシルベニアの開票でも先行した。

だが、民主党支持者の利用が多い郵便投票や都市部の票が開くにつれ、バイデン氏が猛追。中西部ミシガンやウィスコンシン両州などを固め過半数に迫った。ペンシルベニアでは6日午前になりトランプ氏の票数を逆転し勝利を確実にした。

ペンシルベニア、ミシガン、ウィスコンシンの3州は民主党の強固な地盤で、党のシンボルカラーにちなみ「ブルーウオール(青い壁)州」と呼ばれてきた。いずれも2016年の前回選でトランプ氏が勝利した州で、今回も勝敗のカギを握るとされていたが、バイデン氏が全勝で奪還に成功した。

バイデン氏は過半数確保が目前となった5日、地元の東部デラウェア州ウィルミントンで演説。「開票がすべて終わったときに我々が勝者となるだろう」と述べていた。

トランプ氏は5日、ホワイトハウスで記者会見し「正当な票を数えれば私の楽勝だ。民主党は不正な票や遅れて届いた票を数え、この選挙を盗もうとしている」と主張。バイデン氏の過半数獲得が判明した後も敗北宣言をせず、裁判闘争を続ける考えを明確にした。トランプ氏の訴えに呼応し、支持者が開票所に詰めかける事態も各地で起きている。【ワシントン高本耕太】

https://news.yahoo.co.jp/articles/2800321d0d7ad1205aae398be97bb8846338446f

バイデン氏勝利 ペンシルベニア州制し、選挙人の過半数獲得」への6件のフィードバック

  1. これがおかしくないなら、もうアメリカでは詐欺も犯罪もなんでもありな国家になって、政府はもみ消したり粛清したり、一部の特権が財産を握って国民からは財産没収の共産党か、おかしな全体主義か、アメリカは自由も民主主義も死んだ国になるだろう。もし、バイデン民主党がこうやって詐欺をやることを想定した共和党の罠にまんまとハマってるとしたら、バイデンは逮捕までいくだろうなぁ。

    1. 今の時期に尖閣にちょっかいを出しているということは、中国の盗るアピールに対してアメリカはもう手出ししない確認をとったということか。
      バイデンのままだと、尖閣沖縄、台湾、香港はもうやられ放題、日本にもコロナ持ち込み、ヨーロッパもむしり盗り。
      アメリカの大統領は地球の未来をも関わることだったのに、中国主導の世界になる恐ろしさがなんでわかんないんだよ!マスゴミなんか消えちまえ!
      いや、まだここからが大統領選だ。トランプ大統領の大統領宣言を聞く、必ず。必ず風は吹く。不正バイデンの悪魔の爪はバレて抜かれろ。

  2. 上念司氏が「トランプだと雨量敗北」と言ってますね。

    どこまで決定的な証拠が出てくるか、が今後の焦点となるのでしょうが、接戦州は念入りに証拠隠蔽を図ったようですので、難しいかも知れません。この場合、法廷闘争で不正を証明する義務はトランプ大統領にあります。(というか疑惑は掛けられた側が無実を証明しなければならない、というのは日本のパヨクだけが主張している屁理屈です。)

    もうすこしトランプ氏に粘って貰いたいと思ってます。(しかし、禍根は残るだろうなぁ。今後米国はどうなるのだろう。)

  3. 選挙は民主主義の根幹であると言いながら、選挙の現場では「勝てば官軍、何でもアリ」が罷り通り、正々堂々という概念は1ミリも存在しない。
    さらに本来なら有権者に正しい判断材料を提供する役割を担うはずのメディアが公平性に欠ける報道を繰り返し、思惑通りにミスリードしようとする。
    こういった状況で出された結果が果たして本当の民意と呼べるものなのか、大阪都構想住民投票にアメリカ大統領選と注目度が高い選挙が続いた日々で私自身が改めて感じた疑問だ。(まぁ所詮は理想や綺麗事だよの一言で片付けられて終わりなのかもしれないが)

    1. 米国の場合、メディアの偏向報道は広く知られているので、それ程ミスリード出来ないと思います。

      日本の場合、偏向しているのに「公平」だと偽装している分、質が悪いですね。大阪都構想投票は、やり直しても良いレベルの悪質さ(投票結果が出た後に「誤報と言われても仕方が無い」などとコメントした。明確な確信犯。)だと思ってます。

      1. いや私の知る限りアメリカでのメディアによる汚染は想像以上ですよ。
        トランプの発言を切り取りレイシストに仕立て上げ、トランプの支持者は社会悪であるというレベルにしようとしていましたし、実際その風潮に流されたアメリカ人が予想以上に多かったと聞き及んでいます。
        まぁトランプ自身が熱くなりすぎて、誤解を与えるような言動をしてしまい、メディアに揚げ足取りをされる隙があったことも否定できませんが。

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