米駆逐艦、南シナ海「人工島」12カイリ内を航行

米駆逐艦、南シナ海「人工島」12カイリ内を航行

記事要約:残念ながら韓国経済がどうとか述べている場合ではなくなってきている。米中、開戦一歩手前まで来ている。中国の反応次第では戦争突入もあり得るだろう。

オバマ大統領が米韓首脳会談で中国を名指しにして韓国に迫ったのはこのような作戦を既に組んでいたからだろう。今後の情報に注意していただきたい。戦争する確率は低いと思うが、最近の中国の行動はあからさまである。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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米駆逐艦、南シナ海「人工島」12カイリ内を航行

ロイター通信は27日、南シナ海を航行中の米海軍のイージス駆逐艦「ラッセン」が、中国が「領海」と主張するスプラトリー(中国名・南沙)諸島の人工島か ら12カイリ(約22キロ)内の水域に入ったと報じた。

当局者の話として伝えたもので、ミスチーフ(美済)礁とスービ(渚碧)礁の付近での哨戒活動だとし ている。

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151027-00000516-san-cn)

 

米駆逐艦、南シナ海「人工島」12カイリ内を航行」への2件のフィードバック

  1. パチ、パチ、パチ。やっと来てくれましたか。時すでに遅しですが、来ないよりいい。ありがとうアメリカ。

  2. そろそろ米国が動かないと収集が付かないと思っていたところ、予想通りやってくれましたね。周辺国の反応も当然良好です。中国の横暴を周りから囲んで平和的に抑え込みたいところです。

    「ウリはいやニダ!」とかいう国は置いて行きましょう。

    安保法案が通っていなかったなら、こんな対立が尖閣で起こっていたかも知れません。抑止力無しでは結局は中国の好き放題です。戦争法案などと言った連中に考え直してほしいものです。

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