【トランプ政権/ポンペオ国務長官】台湾は中国の一部ではない 米国には台湾への一連の義務がある 台湾への約束は党派超える

【トランプ政権/ポンペオ国務長官】台湾は中国の一部ではない 米国には台湾への一連の義務がある 台湾への約束は党派超える

記事要約:ポンペオ国務長官が台湾は中国の一部ではない。米国には台湾への一連の義務がある。台湾への約束は党派超えるという実に素晴らしい発言をしている。さっさとアメリカは台湾を独立国家として承認したほうがいいんじゃないか。

そして、在韓米軍基地を撤退させて、台湾に米軍基地を置く。すでに台湾に大量に武器輸出をしているので、この先、何らかの時期にそうなっていくとは思うが、このままバイデン氏が大統領になるなら、中国との戦争はあるかもしれない。なんだかんだいってトランプ大統領はビジネスマンなので戦争はしてないんだよな。いくつかミサイルを中東に飛ばしたことはあるが、それだけだもんな。

>(ワシントン中央社)ポンペオ米国務長官は12日、米ラジオ番組のインタビューで、「台湾は中国の一部ではない」と明言し、台湾に対する米国の約束は党派を超えたものであり、台湾は民主主義の手本であると両党共に理解しているとの見方を示した。総統府の張惇涵(ちょうじゅんかん)報道官は13日、中華民国は主権独立国家であり、これは争いようのない事実だと述べた。

ポンペオ氏、そこまでいうなら台湾を国家承認しようぜ、ついでに香港も付ければいい。

>中国共産党の一部の過激派が「必要があれば台湾を武力で統一する」と主張していることに関し、司会者から投げかけられた「北京は台湾に対する米国の約束が党派を超えたものだと自覚すべきだと思うか」との質問に答えた。

それをやればアメリカと戦争だよな。民主主義を踏みにじる行為をアメリカが許せば、他の同盟国に示しが付かなくなる。

>ポンペオ氏はレーガン政権が1982年、台湾への武器売却に終了期限を設けないことなどを公約した「6つの保証」を念頭に、同政権が対台湾政策を制定する際の作業においても、台湾は中国の一部ではないと認めているとし、過去35年間において米国の両党政権はいずれもこれらの政策を順守してきたと言及。「私は確かにこれ(米国の台湾への約束)は党派を超えたものだと考えている」と述べた。

台湾は中国の一部ではない。その通りだ。しかし、それを認めようとしないWHOなどがいる。本当、中国なんかに忖度する屑組織ですね。

>また、米国は台湾への約束を遂行する必要があり、米国には台湾への一連の義務があると強調。米国が台湾の防衛能力増強を支援するために行っている武器売却の発表は、中国と台湾の人々への約束を果たすためのものだ」と説明した。

約束を果たすためのもの。35年間、ちゃんと約束を守るアメリカ。一方、韓国は日本との日韓慰安婦合意を1年で事実上、破棄した。そして、それはオバマ政権の時であり、バイデン氏が副大統領時代である。この意味はわかるな?

アメリカは約束を守る国。韓国は約束を守らないで日韓慰安婦合意を事実上破棄した。バイデン氏がそのことを知らないはずがなかろう。

【トランプ政権/ポンペオ国務長官】台湾は中国の一部ではない 米国には台湾への一連の義務がある 台湾への約束は党派超える

(ワシントン中央社)ポンペオ米国務長官は12日、米ラジオ番組のインタビューで、「台湾は中国の一部ではない」と明言し、台湾に対する米国の約束は党派を超えたものであり、台湾は民主主義の手本であると両党共に理解しているとの見方を示した。総統府の張惇涵(ちょうじゅんかん)報道官は13日、中華民国は主権独立国家であり、これは争いようのない事実だと述べた。

中国共産党の一部の過激派が「必要があれば台湾を武力で統一する」と主張していることに関し、司会者から投げかけられた「北京は台湾に対する米国の約束が党派を超えたものだと自覚すべきだと思うか」との質問に答えた。

ポンペオ氏はレーガン政権が1982年、台湾への武器売却に終了期限を設けないことなどを公約した「6つの保証」を念頭に、同政権が対台湾政策を制定する際の作業においても、台湾は中国の一部ではないと認めているとし、過去35年間において米国の両党政権はいずれもこれらの政策を順守してきたと言及。「私は確かにこれ(米国の台湾への約束)は党派を超えたものだと考えている」と述べた。

また、米国は台湾への約束を遂行する必要があり、米国には台湾への一連の義務があると強調。米国が台湾の防衛能力増強を支援するために行っている武器売却の発表は、中国と台湾の人々への約束を果たすためのものだ」と説明した。

外交部(外務省)はポンペオ氏による台湾への支持と台湾の民主主義への評価に感謝を示した。

https://mjapan.cna.com.tw/news/apol/202011130003.aspx

【トランプ政権/ポンペオ国務長官】台湾は中国の一部ではない 米国には台湾への一連の義務がある 台湾への約束は党派超える」への3件のフィードバック

  1. 情けないのは日本の政治家で、たとえば東北の大震災で台湾にあれ程熱い友情を示してもらったのに今だ中国に忖度しているバカがいる。なにが国賓来日だ?殆んどの国民は習近平なんかお呼びじゃないのだ!憲法9条に縛られ、国防さえまともに構築できないなんて、、、。専守防衛?近代戦は最初の一撃で雌雄を決定できるほどの威力を持つ。やられてからでは遅いのだ。尖閣諸島を虎視眈々と狙っているのは明白なのに、、、日米台の三国同盟を成立させて台湾を守ろう。

  2. 今のうちに台湾を国家承認し、米台安全保障条約を締結する。
    バイデンさんに引き継がさせて、中国に忖度できない様にする。
    むちゃくちゃかな??
    でも、トランプ大統領には是非そうしていただきたい!!

  3. へのへのもへじ様に賛成です。それと、以前、アメリカが習近平を国家首席でなく、党の代表として呼んだのがあります。ということで、一つの中国の原則を守り、中国における唯一の正当な政府として中華民国を承認する可能性もあると思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です