中国、インド軍にマイクロ波攻撃か「山頂を電子レンジに」 係争地域を一部奪還

中国、インド軍にマイクロ波攻撃か「山頂を電子レンジに」 係争地域を一部奪還

記事要約:中国がインド軍に対してマイクロ波攻撃を仕掛けたという。もはや、管理人の理解できる範疇でhなあいが、「山頂を電子レンジに」みたいなことをして、係争地域を一部奪還とか。仮にこれが本当なら、インド軍は為す術ないじゃないか。

>中国とインド両軍がにらみ合っているインド北部ラダック地方の係争地域で、中国軍が「マイクロ波」による攻撃を仕掛けたと中国の学者が16日までに明らかにした。攻撃を受けたインド兵は占拠地の一部から撤退し、奪還に成功したと主張している。

まさか、こんなハイテク兵器を持ち出してくるとは・・・。インド軍が実験台にされてるな。しかし、これは特定の地域を電子レンジの中のようにするなら、この先、これに警戒しないといけないわけだ。射程距離、どこから飛ばしたとか、さっぱりわからないが、山頂は5000m以上あったはずだ。

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■中国、インド軍にマイクロ波攻撃か「山頂を電子レンジに」 係争地域を一部奪還 

中国とインド両軍がにらみ合っているインド北部ラダック地方の係争地域で、中国軍が「マイクロ波」による攻撃を仕掛けたと中国の学者が16日までに明らかにした。攻撃を受けたインド兵は占拠地の一部から撤退し、奪還に成功したと主張している。

マイクロ波兵器は、これまで米国やロシアなどが開発を進めていると指摘されてきたが…残り234文字(全文389文字)

https://mainichi.jp/articles/20201116/k00/00m/030/257000c

中国、インド軍にマイクロ波攻撃か「山頂を電子レンジに」 係争地域を一部奪還」への14件のフィードバック

  1. 以前、電磁波攻撃を受けていると言って頭にアルミフォイルを巻いている集団がいたことを思い出した
    今でも時々、統失っぽい人が電磁波攻撃を受けていると主張する記事を読むことがある

    冗談はさて置き、マイクロ波攻撃の研究はされているようだけど実用レベルに至っているのだろうか
    ロシアはマイクロ波兵器の開発や使用に実績があるようだが、実態が分からないので不気味だ

  2. 大出力のレーダー照射を試みたということね。
    でも長距離だと大気中の湿気を温めるだけでしょう。

    「アイヤー、バッテリーが火を噴いたアルナ、韓国製だったアル。アイゴー」

  3. 新兵器。その大半はモノにならず駄作として忘れ去られる。火縄銃に全ての面で勝てなかったホイールロック式、命中精度で劣るフリントロック式等の小銃。機関銃になり損ねたミトレイユーズ、戦車の成りそこない、帝政ロシアのツァーリ・タンク。画期的装甲配置の筈が、復元性を失い戦う前に沈んだフランス装甲艦のタンブルホール式装甲配置。プロペラ同調機銃に成れなかったモラン・ソルニエ戦闘機のデフレクター。戦略爆撃の祖ではあるが、実戦では全く役に立たなかったドーウェの空中艦隊理論。
    今からみれば当然と思える失敗もやってみなければわからない。戦艦が実際に航空兵器に沈められるまで、誰も信じなかった空母の優位。大半の新兵器はガラクタに過ぎない。だから戦艦が長らく海の王者だった。新兵器を過剰に恐れる必要はない。その新兵器は来年には消えている。あきれ返る程の失敗作の山の中から、その時間と国費の浪費の果てに革新的新兵器は生まれる。それは研究費と研究してきた時間(資金よりもデータ量、つまり、時間が物を言う。例えば今でも車のブレーキはイタリアのブレンボが最高。日本はまだ勝てない、積み上げてきた時間の差が物を言う。)20世紀に入ってやっと兵器開発に参入した中国にマトモな物は作れない。日本ですら欧米に追いつくのに100年掛かった。中華新兵器は向こう100年は恐れる必要が無い。ガラクタだ。

    1. 戦艦か航空機か?の論争は当時世界の海軍であった。そこでアメリカは日本の真珠湾攻撃を予測し、一大実験を試みた。真珠湾から空母を逃がし、戦艦のみで日本の航空機に対抗させた。(湾内で戦艦は自由に動けない、という不利があったが、真珠湾は浅くて航空機魚雷が使えない(実際は魚雷の改造で使えたが)ので対対と見積もられていた)真珠湾の戦闘機基地には日本の来襲予測は知らせないで、通常通りの日曜日の外出を許した。(こんな場合、通常は待機させる。自衛隊出身の自分なら分かる)もし戦闘機に依る邀撃に成功したら実験が台無しになるからだ。レーダーからの不明機の報告も無視した。その為にわざとその時間帯にB17の編隊を飛ばし邀撃の戦闘機も上げなかった。そして日本の航空機が勝ち、戦艦は大損害を受け、航空機優勢が証明された。アメリカ海軍は直ちに軍の重要ポストを戦艦出身の将校から航空機の将校に置き換えた。アメリカは航空機優勢を予測してたが、戦艦出身の将校が組織内で頑張っているので、この実験をやったと自分は思っている。

    2. まっとうに開発しているのであれば、rom専さんのご指摘通り、それなりの時間を要するとは思われます。
      ここ最近の中国の場合、他国の情報を盗み取ることで開発の時間を削減することと、他国の問題点(弱点)までも把握したうえで対処していることが懸念されます。

      1. 恐らくそうでしょう。そしてそれでは新兵器と呼べる程の物は出来ない。だから私は中国を恐れない。ロシアの方がよっぽど怖い。私は大日本帝国を愛しているし、祖国に誇りを持ってはいるが、当時の日本の技術は、一部光る物はあるが模倣の領域から出てなかったと思う。特に基礎工業力で。中国の取り組みは当時の日本以下。最新鋭の技術を盗めたとして、形だけ真似ても、コピーはオリジナルに勝てない。その技術の全てを理解して構築していないから。何処かで非効率になる。本当の意味で技術をコピー出来るのなら、完全に理解している訳で、わざわざ毛色の違う他人の技術を盗む必要はない。

  4. 確か昔日本でマイクロ波送電の研究ってのがあったなぁ。これってもしかして学術会議に潰された?

    1. 成る程、宇宙で太陽光発電した電力をマイクロ波で地上に送る研究で、それはマイクロ波兵器としても利用できる。だから学術会議が中国のために潰した。何処までカスか?

      1. あれは机上の空論です。
        本来は地表に届かない宙域での太陽光発電をマイクロ波で地表に送電するとどうなるか。
        地表にて何らかの仕事をしたエネルギーは、最終的には熱になります。
        地表からの放熱経路が整備されない限り、これは更なる熱の蓄積を意味します。
        ・・・こんな簡単な事が分からずに研究費欲しさで暴走する技術者集団。恐ろしいですね。

        1. 地球で仕事をしたエネルギーは最後には熱となり、それは赤外線の形で宇宙に放出されますが、大気のCO2がこれを邪魔します。所謂温室効果ガスですが、この温室効果ガスを増やさないようする為に、化石燃料をなるべく使用しない、と言うのがその温暖化防止の技術の方向です。太陽光発電(地上でも宇宙でも)もそのためのものです。日本は温暖化防止の為にマイクロ波による宇宙からのエネルギー伝達(詰り平和の為)を研究しているのに対して、中国はハナから軍事利用の為にこの研究をやっている。そして中国から見たら日本も電磁波砲の研究をやっている様に見えるわけです、、で、日本の学術会議に日本のエネルギー伝達の研究を妨害するように指令した、と言うところと思います。自分が悪い心を持ってたら、他人までそうだと思い込むものです。平和の為の研究も見方次第で軍事技術の研究に見えるものです。

          1. 勉強になります。ただ軍事技術も悪い物ではないでしょう。中国の様な邪悪な侵略国家から我々善良な国民を護ってくれる。技術は道具であり、それその物に善悪は無いと思います。ただ中国の様な邪悪な存在が技術を悪用した時、禍をもたらす。

          2. 赤外線(熱線)と言うものは、水の氷からもでています。氷には絶対温度273度の温度があるためです。赤外線を出さないのは絶対零度(マイナス283度)の物質のみです。地球上のあらゆる物質から宇宙に向かって赤外線が出ていて、それが地球を冷やしているのです。温室効果ガスはそれを邪魔しているのです。ただ、適度にこのガスがないと地球は凍りついてしまいますが、、。

        2. 宇宙空間でのマイクロ波送電は現実的ですが、大気中は大気に吸収されて効率が悪い。では、吸収されない波長帯はないか?デュートリオンビーム?素人には考えつかないブレークスルーを導き出してこそ日本の科学者。レジ袋禁止して仕事してる振りの似非科学者とは違いますよ。

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