【東京】都の時短要請に反発 通常営業続ける銀座クラブの言い分「10時まででは仕事にならず、店は潰れ、ホステスは年を越せない

【東京】都の時短要請に反発 通常営業続ける銀座クラブの言い分「10時まででは仕事にならず、店は潰れ、ホステスは年を越せない

記事要約:別に東京都の時短要請に応じなくてもいいが、それでコロナ感染者を出したら、店は潰れるぞ。しかも、今はネットで簡単に営業しているかはわかる時代だ、応じない店に客が来るかも怪しい。何しろ、そんなところで夜22時以降遊んでいれば、確実に自分の評価や会社の信頼に響くからな。

>「これから年末商戦で年を越せると思っている時に都から時短要請。銀座のクラブは夜8時ごろからお客が入り始める。10時まででは仕事にならず、店は潰れ、ホステスは年を越せない。多くのクラブもバーも今度ばかりは要請を受け入れず、通常営業を続けます」(銀座のクラブチェーン専務)

いいんじゃないか。好きにすればいい。その結果、自分たちが世間からどういう目で見られるかは覚悟すればいい。クラブなんて潰れたところで多くの日本人は困らないことを理解してないと。

あくまでも日本では飲食店の時短要請しかできないわけだが、その22時の営業を要請するてことは、深夜も開いている居酒屋、ホストやキャバクラなどが感染源になっていることを示しているわけだ。それとも、小池都知事にまた夜の街がいわれたいのか。しかし、これでは感染源はそのまま残るだろう。本当に時短要請効果があるかもわからないな。

【東京】都の時短要請に反発 通常営業続ける銀座クラブの言い分「10時まででは仕事にならず、店は潰れ、ホステスは年を越せない

本当に感染拡大を食い止める“勝負の3週間”とできるのか!? 東京都は27日の新型コロナウイルス陽性者が570人で、過去最多だったと発表した。

この日の指標となる3日前の東京都のPCR検査数は過去最多の9864件と通常の1・5倍ほどだったため、想定ほど陽性者が出なかったとも言えるが、医療関係者は「確実に第1波よりも現場に負担がかかってきている。21~23日の3連休の人出もすごかったので、今後しばらくは全国的な増加傾向が続くのではないか」と分析する。

そんな中、すでに飲食店の時短営業を行っている北海道に続いて、東京都、愛知県、大阪府が続々と時短営業に突入する。東京都では28日から20日間、午後10時までの時短営業になるが、都内の飲食店関係者は「1年で一番の書き入れ時が12月。本気で飲食店のことを考えているなら、どうして11月中に感染拡大を抑える対策をして12月に稼がせてくれないのか?」と怒りを隠さない。

実際、接待を伴う東京・銀座のクラブの大半は要請を拒絶し、28日からも通常営業する店があるという。

「これから年末商戦で年を越せると思っている時に都から時短要請。銀座のクラブは夜8時ごろからお客が入り始める。10時まででは仕事にならず、店は潰れ、ホステスは年を越せない。多くのクラブもバーも今度ばかりは要請を受け入れず、通常営業を続けます」(銀座のクラブチェーン専務)

第1波の時のような“オールジャパン”の意識は希薄に見える。これで本当に“勝負の3週間”とできるのか!?

https://www.tokyo-sports.co.jp/social/2454564/

【東京】都の時短要請に反発 通常営業続ける銀座クラブの言い分「10時まででは仕事にならず、店は潰れ、ホステスは年を越せない」への1件のフィードバック

  1. 確かに銀座で営業していて40万円程の協力金では家賃にもならない。クラブでなくても大ピンチだ。オレのお客さんの店は繁盛店だったがビルの5階6階のフロアを借りて営業していたがワンフロア70万円の家賃で協力金100万なり200万円なりをもらっても営業維持が困難で一つは閉店したのだ。オレの店もその分減収したのだ。残ったフロアだって宴会はおろか少人数の集まりさえキャンセルがはいり頭を抱えているのは、殆んどの店で業種を問わず同様なのだ。GO.TOキャンペーンや外国人の入国制限緩和そしてオリンピック開催ありきの政府の姿勢は不信感しか生まない。おれには時短営業に応じない気持ちは分かる。ただしその場合もたらされる結果はそれこそみずから甘受してもらうしかない。おれには政府が国民生活を真剣に守ることを考えているようにはみえない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です