【東京】電車に飛び込み2人死亡 親子が自殺か

【東京】電車に飛び込み2人死亡 親子が自殺か

記事要約:どういう理由で電車に飛び込んで自殺したかはわからないが、東京で50代と80代の女性が二人、電車に飛び込んだようだ。親子らしいが、どうして一緒に死のうなんていうことになったのか。コロナで生活厳しくしても生活保護がある。しかも、こんなところで飛び込みされたら他の乗客に多大な迷惑をかける。

管理人は自殺に逃げだと思っているので、自殺した人間を不憫には思わない。コロナ禍という時代においてどこも息苦しい。死んだほうが楽になるかもしれない。でも、それでも生きていくことが大事だ。どういう理由で死んだかはわからないが、このニュースを知って自殺を思いとどまる人間が現れることを願うばかりだ。

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【東京】電車に飛び込み2人死亡 親子が自殺か

28日午後11時10分ごろ、東京都町田市の小田急線玉川学園前駅で、80代と50代の女性2人が新宿駅行きの特急電車にひかれて死亡した。警視庁町田署が29日、明らかにした。2人が並んでホームから飛び込む様子が防犯カメラに写っており、自殺とみられる。

署によると、2人は親子とみられ、カメラの映像では事故の約1時間前に電車で駅に到着。何度か飛び込もうとしてはためらう様子だったという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/512cd90e183fd3b6d4f2b496334d6adf0f4cea73

【東京】電車に飛び込み2人死亡 親子が自殺か」への7件のフィードバック

  1. 管理人、流石に自殺する人間に同情の必要は無い、は言い過ぎです。一度自殺を考えてしまう精神状態まで追い込まれてみればわかる。自殺とは自分で自分には価値が無いと認める行為。身体は生きているが、既に精神は死んでいる状態。自殺は甘え?いえ、そんな事言える人間は自分が恵まれている事に気づいて居ないだけです。自殺手前まで行ったが上記の理由と命が惜しくて死にきれなかった。実際に死んだ奴らはあの時の俺以上に追い詰められて居たという事。同情しか出来ないし、出来る事なら助けてやりたかった。個人では全日本の自殺者全てを救える様な金は持ってないが。人生は何が起きるかわからない。明日にも俺が何らかの生活苦で自殺する可能性も無いとは言えないし。親子のご冥福をお祈りします。

    1. 周囲の誰かが、声を掛けていれば、自殺は思いとどまったかもしれません。

      駅の売店の売り子さんに、勘の鋭い人が居て、そういう人には、お茶如何ですか、などと声を掛けていたそうですが、その人が都合で辞めた後、その駅で自殺者が増えた。という話を聞いたことがあります。

      私は、ソウル市長のような自殺には全く同情しません(卑怯な逃げでしか無いと思う)が、今回のケースは、減税なりベーシックインカムの一時的な導入なりで、防止できたのでは、という気がしています。

      1. そうですね。誰か気に掛ける人が居合わせたら思いとどまったかも。
        大抵の自殺者は孤立して味方は居ない、自分は一人と思い込む。世間は冷たい所もあるが、
        意外なまでに暖かい所もある。この島国に住む仲間が二人も亡くなった。寂しい事です。
        そうですね、責任と地位がある人間がそれを投げ出して死ぬのは逃げと私も思います。
        まあ、大変だったのでしょうが、責任者なら、自らの恥より下の者の生活を考えて欲しい。
        50代と80代か、ニートか引きこもりで老々介護となり、将来を悲観して親子で覚悟を決めたのかも。やりきれない。俺も氷河期世代だから、ニートは他人事と思えない。何かの歯車が違ったら死を選んでいたのは俺かもしれない。一度レールを外れると復帰しがたい日本社会は何とかならない物か。再復帰のチャンスがあればこの親子もまだ生きていた筈なのに。

    2. コメントありがとうございます。

      管理人が自殺が逃げだというのは、自殺したくなるぐらい追い詰められたことがあるからの経験です。そのとき、管理人はある人に相談して、なんとか思いとどまることはできましたが、そういう意味では管理人は恵まれていたかは知りませんが、どういう理由で死んだかもわからない。コロナ禍でだから生活苦だと思い込んでるだけかもしれない。でも、一言だけ言えば、自殺したくても、それでも歯を食いしばって生きている人間はたくさんいるてことです。難病で死にかけても生きたいと願う人間だっているてことです。その人からすれば生きていられるだけで嬉しいのに自殺するなんて、ただの甘えだというでしょう。

      人生は一度きりです。死んだところでその人の人生は幕を閉じる。誰もが幸せを願っても、誰もが幸せになれる世界なんてない。厳しいようですが、世の中は弱肉強食です。なぜ生きるのか。将来の不安を考えれば自殺したくなることだってある。でも、死んではそこで終わりなんですよ。自殺すれば人生は終了する。もっといえば、電車で飛び込んで自殺したことで、他人の人生そのものを狂わせる可能性がある。その自殺をたまたま目撃した人はPTSDに生涯、悩まされるかもしれない。死体を処理する人だっている。そういうことを考えれば自殺ほど、他人を苦しめることはないと思います。だから、逃げだと管理人は述べています。

      rom専さんは身内以外での死体を見た経験はありますか。管理人は自殺者そのものを見たことがあります。けれども、そんなことを詳しく語っても、結局、PTSDに悩まされるだけという。

      1. 自殺を考えた事が御座いましたか、失礼しました。また私よりキツイ体験をされたようですね。その点についても思い上がって居た様です。申し訳ありません。はい、幸いにもご遺体を拝見した経験はありません。ただ氷河世代だったので、社員の退職金を賄う為に自身に保険をかけて自殺する経営者の話は何度か耳にしました。日本半導体とその従業者を見捨て、韓国の為に積極的に日本半導体産業を潰しに掛かった民主党への私の憎しみの原体験です。当時は割と死が身近だった様な気がします。自殺者を見てしまったと言う事は管理人様も同様の過酷な環境に居られたのでしょうね。苦労されたと思います。ただ、私も結果が全てと信じる者です。管理人さんも氷河期世代ですか?世の中は結果が全て、思いも努力も関係ない、結果が全て、結果が出ないのは努力が足りないから。氷河期世代共通の認識と思います。であれば、自分が生きている以上、私は自殺者より恵まれていたという結果が事実なのだと思います。自分の努力ではない、ただその人より自分が恵まれていただけと考えます。その様な考え方をする者も居ると受け取ってください。管理人様の事情を知らない癖に批判を行った事、重ねてお詫びいたします。申し訳ありません。

        1. コメントありがとうございます。

          いえいえ、そんな謝ることはないですよ。rom専さんも苦労なさっていることはわかりますし、順風満帆であっても、いきなり、不幸が飛びかかってくる。管理人は氷河期世代かどうかといえば、おそらく当てはまります。ただ、管理人の場合は仕事がどうとかよりも、身内から起きた問題が大きいです。まさにいきなりの不幸にどう対応すれば途方に暮れた日々があります。でも、それでも歯を食いしばって生きてきました。深夜に労働して工場で働いてきました。休みなんてほとんどなくて、家に帰れば何もしないで寝る毎日でした。誰も助けてくれません。自分の責任でもないのにと思いながらも、3年ほど死にかけながら頑張りました。でも、その苦労をしてなんとか助けても、結局、身内に裏切られるんです。

          1. 何があったかは聞きませんが、身内の裏切りはキツイですね。その方の為に深夜まで働いていたのならばなおさらです。残念ながら、私も自分の親には様々な不満があり、今でも許せていません。ただ最近は親だからと特別視する事は無くなりました。親であっても人間、人によっては屑も居る。たまたま自分の親が屑だっただけと、ようやく思える様になりました。憎しみは消えませんが。他人は変えられない、変えられるのは自分だけ、70年変わらない人間が今更変わるわけもない。だから親に期待する事は諦めました。ただ親と同じ様な人間にだけはならない様心がけています。良く親を許せという方と遭遇するのですが、そいつを絞め殺してやりたくなる衝動を抑えるのが大変です。いつかは、人に寛容になれる人間に成りたいのですが。

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