ドコモ、若者向けブランド設立へ

ドコモ、若者向けブランド設立へ

記事要約:auの社長の発言で管理人はこの先、auにスマホ交換することはおそらくなくなったのだが、ドコモがどうやら携帯料金値下げに本格的に取り組む姿勢を明らかにした。若者向けブランドを設立して料金プランは20ギガバイトで月額3000円を下回る水準とする方針という。

>主な顧客層は若者を想定していて、料金プランは20ギガバイトで月額3000円を下回る水準とする方針です。

管理人はスマホで20Gも一ヶ月で使わないし、家ではWi-Fiで事足りるので、そこまで魅力的ではないが、20Gあればそう簡単に速度が落ちることはなくなるんじゃないか。それを3000円を下回るならなかなかお買い得になるかもしれない。

>携帯電話料金をめぐっては政府が値下げを要請していて、武田総務大臣が大手各社の主力ブランドで新たな料金プランが示されていないのは問題だと指摘していました。ドコモは新ブランドの導入と、主力ブランドで値下げの検討に入ったことを今週中にも発表する見通しで、ほかの大手などの対応にも影響を与えそうです。

まあ、他の大手がどうするかは知らないが、料金次第では別にdocomoにしてもいい。ただ、ソフトバンクやauはどうせそろえてくるだろう。格安になれば一気にdocomoにユーザーを持って行かれるからな。

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ドコモ、若者向けブランド設立へ

NTTドコモは、主に若者向けの新たなブランドをつくり、20ギガバイトで月額3000円を下回る水準の料金プランを設ける方針を固めました。

また、主力のドコモブランドでも値下げする方向で、料金プランを見直す検討に入りました。関係者によりますと、NTTドコモは主力のドコモブランドとは別に新たなブランドをつくる方針を固めました。

主な顧客層は若者を想定していて、料金プランは20ギガバイトで月額3000円を下回る水準とする方針です。

ドコモとしては、ことし10月にKDDIやソフトバンクがそれぞれ別のブランドで打ち出した料金プランより安くすることで、新たな顧客の獲得につなげたいねらいがあるとみられます。

また、主力のドコモブランドでも値下げする方向で、今の料金プランを見直す検討に入りました。

携帯電話料金をめぐっては政府が値下げを要請していて、武田総務大臣が大手各社の主力ブランドで新たな料金プランが示されていないのは問題だと指摘していました。ドコモは新ブランドの導入と、主力ブランドで値下げの検討に入ったことを今週中にも発表する見通しで、ほかの大手などの対応にも影響を与えそうです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201201/k10012739361000.html

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