韓国経済、「“ネトウヨ”が幅を利かす日本」~嫌韓助長勢力の実像は?
記事要約:サーチナが気がつくと嫌韓記事を垂れ流すネトウヨの総本山になっていたことには驚いたが、それだけ広告収益が増えるということはサイレントマジョリティが存在するからだ。
対立を煽る記事、炎上商法などといったことは大体は広告収益のために行われる。だから、管理人は安易な炎上商法に便乗することはしない。
ただ、このサイトは韓国人の「本音」というものはしっかり意識している。それでサーチナやレコチャイから記事を引用してくるわけだが、管理人のスタンスはいつも同じである。
ネット社会では顔が見えないため、相手を罵りやすい。しかし、相手を説得しようとするなら罵っても何の意味もないのだ。多くの左翼は「ネトウヨ」と勝手に造語を作って罵るだけ。
そんな論理性の欠片のない主張に誰が耳を貸すのか。顔が見えない以上は言葉で説得する必要があるのだ。それはできるだけ論理的でなければならない。だから、管理人は滅多と酷い言葉は使わないし、個人を中傷することはしない。なぜなら、論理性に欠けるからだ。
このサイトは韓国経済を特集しながら、管理人が論理的にそれを解説していく。だから、管理人のサイトは炎上することはほとんどない。
しかし、多くの2chまとめサイトは嫌韓をただ広告収益のためだけに取り上げていることが多い。2chの発言を引っ張ってくるわけだが、2chには罵詈雑言はあるにせよ、論理的にそれがどのような結果になるかを考えた上のコメントだっていくつもあるのだ。
意図的に抜き出して嫌韓を煽るようなことをするのは正直、止めた方がいい。嫌韓なんて韓国の記事を特集しているだけで、勝手に増えていくのだから。わざわざサイトの質を落とす必要なんてどこにもない。
後、嫌韓記事は出所不明じゃないので。韓国のメディアが書いた記事ばかりである。
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韓国経済、「“ネトウヨ”が幅を利かす日本」~嫌韓助長勢力の実像は?
<アンカー>
日本で嫌韓感情を助長しているもは単に本だけではあちません。若者たちが数多く利用するポータルサイトには出処不明の嫌韓記事が溢れています。誰がこのような記事を作っているのか、ユ・ジヒョン記者が調査しました。
<レポート>
嫌韓記事を書く代表的な通信媒体、『サーチナ』の本社がある東京の繁華街の事務室。韓国から来たと説明してインタビューを要請すると、話す事はないと言い切ります。
<嫌韓通信媒体“サーチナ”の関係者>
「コメントする事はないという立場です」
50人足らずの小規模なメディアで元々は中国経済専門から始まり、刺激的な記事で接続者数が増えて広告収益が増えると頭から嫌韓・記事の供給先に豹変しました。
今月7日、日本のフィギュアスケートの看板である浅田真央が復帰後初のグランプリで優勝すると、「浅田真央、スケートのレベル落ちた」というなど、韓国のポータルサイトの否定的なコメントだけを集めて韓国人全体が揶揄するように報道する形です。
問題はサーチナ以外にもレコードチャイナなど、嫌韓媒体の記事がポータルサイトの人気記事の首位に上がる事です。
<パク・サンホン/(在日本大韓民国民団局長)>
「インターネット見れば80~90%程度が韓国人に対する誹謗言論が多く、2・3・4世代がそれらを見て自分が韓国人という事に自信を失って・・・」
嫌韓媒体の歪曲水準が酷くなるとYahoo!JAPANは今年9月、サーチナとの契約を解除しました。韓国・中国との葛藤を深刻化させたという理由でです。
しかし、インターネットで活動する日本のいわゆる『ネッウィク(ネトウヨ)』たちは、相変らず嫌韓記事で韓国を攻撃して、自分たちの論理を武装しています。
TV朝鮮のユ・ジヒョンでした。
ソース:NAVER/TV朝鮮(韓国語)
ソースは韓国語なので2chより記事掲載
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