内閣支持急落、政府が危機感 GoToへの疑問相次ぐ

内閣支持急落、政府が危機感 GoToへの疑問相次ぐ

記事要約:ガースー内閣の支持率が急落している。もちろん、下がった理由は新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応のまずさである。特にGoToへの疑問が相次ぐと。まあ、当たり前だよな。新規感染者が一日で1500人とか増えた時点で、GoToなんて間違いなく中止するべきだった。それを未だにしないどころか延長するという。

せっかく、携帯の通信値下げをdocomoが発表して、かなり評価が高かったのに、このコロナ対策で一気にマイナスとなった。二階氏なんてさっさと切ればいいのにそれもできない。旅行業のために日本経済をどんどん悪化あせるつもりなのか。

>新型コロナウイルス感染者の急増に的確に対処できておらず、相次ぐ「政治とカネ」の問題も影響しているとの見方が出ている。与党内からは、需要喚起策「Go To」キャンペーンが感染を広げているとみて問題視する声も出始めた。

そりゃ出るだろう。Gotoキャンペーンは夏の間だけで良かったのだ。それをコロナが活性化してくる秋から冬までやるとか、欧州の惨状を見ていないのかと疑いたくなる。もう、冬は諦めて日本国内で最低限の経済活動するしかない。

もちろん、話題にあまりされないが外国人の入国規制の緩和もさっさとやめろと。だいたい、日本へ訪れる外国人がコロナに感染してないなんてまずあり得ないからな。その辺の情報が全然、出てこないのも隠蔽でもしているのか。後、東京五輪のために外国人観光客を受け入れるとかも愚行過ぎる。いい加減、理解しろよ。ワクチン接種されて状況が落ち着くまで五輪のために観光客を入れるなどあり得ない。

>与党内ではGo To事業への疑問が相次ぐ。自民党参院幹部は「『感染拡大は止めたいが、Go Toは止めない』では国民は理解できない」と指摘。公明党関係者も「政府が旅行を奨励すれば国民は緩む」と感染状況悪化との因果関係を認めた。「やめればGo Toのせいだと言われる。政府は引けない」とも語った。

意味がわからない。やめようが、やめまいが、GOTOのせいだろう。あほなのか。既に結果は出ているだろう。誰が見てもGotoキャンペーンで人の移動が活性化しているからだろう。マスクしようが、しまいが、人が集まればクラスターになり得るのだ。

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内閣支持急落、政府が危機感 GoToへの疑問相次ぐ

報道各社の12月の世論調査で菅内閣の支持率が急落し、政府・与党が危機感を強めている。

新型コロナウイルス感染者の急増に的確に対処できておらず、相次ぐ「政治とカネ」の問題も影響しているとの見方が出ている。与党内からは、需要喚起策「Go To」キャンペーンが感染を広げているとみて問題視する声も出始めた。

読売新聞の4~6日の調査によると、支持率は前月から8ポイント減の61%。JNNが5、6両日に実施した調査では同11.5ポイント減の55.3%と大きく落ち込んだ。いずれの調査でも、政府の感染対策を「評価しない」が「評価する」を上回った。

自民党の二階俊博幹事長は7日の記者会見で「うれしいことではないが、一喜一憂せず現下の情勢に真剣に取り組みたい」と強調。公明党の山口那津男代表は記者団に「重症者の増加、医療体制逼迫(ひっぱく)への不安が影響している」との見方を示した。

与党内ではGo To事業への疑問が相次ぐ。自民党参院幹部は「『感染拡大は止めたいが、Go Toは止めない』では国民は理解できない」と指摘。公明党関係者も「政府が旅行を奨励すれば国民は緩む」と感染状況悪化との因果関係を認めた。「やめればGo Toのせいだと言われる。政府は引けない」とも語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a530c8b677ce81f2b972b57d7cbd2de9b795816

内閣支持急落、政府が危機感 GoToへの疑問相次ぐ」への5件のフィードバック

  1. 支那や朝鮮に対する入国条件の緩和や、GoToへの固執に加え、上級国民しか見ていないような経済政策など、たたき上げ・苦労人といったイメージとはかけ離れた政策が続いているのが原因では無いかと。
    庶民目線で政策を打ち出せないと、2Fのご機嫌は取れても支持率は回復しないと思う。
    野党が非道いから、自民党的には無問題なのかな。

  2. 支持率が50%以上あることに驚愕する。菅と自民党の何を支持しているのだろう。少なくとも自分の周りでは、誰も支持していない。次の選挙で日本第一党が候補者を立てるなら、応援したいと思っている。やっぱり自民党は嫌いだ。元々自民党が嫌で、民主党に投票してしまいましたから。ただ民主党がとんでもなく売国政党だったから、渋々ですが自民党に投票するしかなかったのが本音です。ほぼゴミと、全部ゴミのどちらかを選べと言われているようなものでした。民主党の時代は日本にとって地獄だったことに間違いはないが、その前の自民党だって褒められたものではないと思う。自分は高度成長期はもちろん、バブルを体験してない世代なので、どんよりした日本しかほぼ知りません。今暗い日本を思い出しています。

  3. 絶対に過ちを認めない日本政府。そして菅義偉政権。加藤勝信官房長官の間抜け面した、のび太ヅラをみていると、この政権への嫌悪感が込み上げる。加えて西村コロナ大臣も同様で政治家なんてこんな程度かとため息しかでない。何かが可笑しい。責任感もなく、その場凌ぎの詭弁で乗り切ろうとする軽薄さ。国政だけでなく、東京都もおかしい。なんで豊洲がクラスターではないのか?原因がわからない?そうではなく大量の人間の感染が同一の施設から出たのが問題なのだ。加えてそこは豊洲市場という沢山の人間が出入りする場所なのだ。あまりにも見通しが甘く、信じられないほどいい加減なのだ。だから支持率が下落する。いくら下落しても野党の支持率は絶対に上昇はしない。なぜなら有効な提言をしないからだ。なんせ未だにサクラにアベだからな。民間の緩んだ空気と一緒に日本は壊れていくのだろうか。

  4. ゴー・トゥ・トラブル
    バカじゃねーか?
    支那ウイルスの為に死者が出ている時にスマホ料金について熱っぽく話す日本の首相。

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