看護官派遣に戸惑い隠せぬ自衛隊

看護官派遣に戸惑い隠せぬ自衛隊

記事要約:Gotoキャンペーンで感染者が急増して、看護師が足りなくなったからと自衛隊の看護官派遣を要請する。さすがにこれはない。自衛隊は地方から出動要請が来れば明確な拒否理由がない限り、断ることはほぼできない。沖縄でも新型コロナウイルスが増えたときに派遣されていたが、今回もそうだ。

自分たちが夏の間に医療体制を整えてこなかったのに、その尻拭いを自衛隊に押しつけるのはおかしい。自衛隊は便利屋ではないと。佐藤議員が述べていたがその通りだ。

>新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、看護師資格を持つ自衛隊の「看護官」らが北海道旭川市に派遣されることになった。8月の沖縄県への派遣に続く対応で、大阪府へも週内にも派遣もされる見通し。自衛隊内部からは「看護官の人数は潤沢ではない」と派遣先の拡大に懸念や戸惑いの声も上がっている。

そりゃそうだろう。自衛隊を守るのが本来の任務なのに、どうして民間で働かないといけないのだ。コロナが災害というのはわかる。だが、防げた災害だろう?冬に活性化するてわかっていた。何の備えもしてこなくてGOTOGOTOばっかりやって。コロナの第三波が来てから慌てているだけの無能としかいいようがない。

看護官派遣に戸惑い隠せぬ自衛隊

「簡単には引きはがせない」「本来任務も」 看護官派遣に戸惑い隠せぬ自衛隊 新型コロナ

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、看護師資格を持つ自衛隊の「看護官」らが北海道旭川市に派遣されることになった。8月の沖縄県への派遣に続く対応で、大阪府へも週内にも派遣もされる見通し。自衛隊内部からは「看護官の人数は潤沢ではない」と派遣先の拡大に懸念や戸惑いの声も上がっている。

8日の防衛省発表によると、派遣されるのは看護官と准看護師の隊員でつくる2班(各5人)の計10人。大規模クラスター(感染者集団)が発生し、医療崩壊が懸念される旭川市の病院と福祉施設で当面、2週間働く。

自衛隊には医師免許を持つ「医官」と、看護官がそれぞれ約1000人いるほか、准看護師の資格を持つ隊員がいる。日ごろは各地の自衛隊病院を中心に、駐屯地の医務室などでも勤務している。技能向上の研修を受けるため職場を離れる場合もあり、人手は限られているという。(以下有料版で,残り537文字)

https://mainichi.jp/articles/20201209/k00/00m/040/002000c

看護官派遣に戸惑い隠せぬ自衛隊」への4件のフィードバック

  1. 鳥インフルエンザの殺処分なんか安易に受けるから、ナメられるのだ。
    それにしても知事は「地方自治」の意味と責任を理解してるのか?
    必要なら地元県警の警察病院を指揮すればいいだろう。

  2. ワクチンをうってから任務にあたるのでしょうか?
    そもそも、ワクチンをうっても100%感染を防げるものではないのですが・・

    感染のリスクがとても心配です。
    もし、感染した場合には誰が責任を取るのでしょうか?

  3. 北海道、沖縄。自分達の稼ぎで自分達を養え無い所。毎年政府から巨額の補助金が出ている。補助金も自衛隊も税金で運営される国民の財産。自分達の無能無策を他の国民に押し付け恥じない駄目地方。何故コイツらだけが湯水の様に税金を無駄遣いする事が容認されるのか?仲間に負担を掛けているお荷物が、何故更に仲間に迷惑を掛けるのか?迷惑だ。どちらも売国奴が強い地方だ。自身の身勝手を反省も改善もしていない自治体。全く納得できない。この2地方は敵国(ロシア、中国)の脅威が近いから優遇されてきた。が国民の善意に胡座を掻きすぎだ、努力しろ!

    1. 自分も沖縄県人の売国ぶりには腹をたてている。一度中国に占領させて、アメリカ軍と自衛隊で奪還戦争をやるべきだ。

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