【時事通信世論調査】内閣支持率、支持43.1%(-5.2)、不支持26.6(+7.0)
記事要約：ガースー総理の内閣支持率が出てきた。どうやら支持が43.1％と前回より-5.2％となった。不支持は26.6で7％上昇。新型コロナウイルスの感染拡大が続くと明確に支持率が減少しているのがわかる。政府の対応がお粗末というのは読者様も感じられていることだろう。
＞時事通信が４～７日に実施した１２月の世論調査で、菅内閣の支持率は前月比５．２ポイント減の４３．１％だった。減少は２カ月連続。また、新型コロナウイルス感染をめぐるこれまでの政府対応について評価を尋ねたところ、「評価しない」が４４．０％で他の回答を上回った。
中にはもう退陣しろという声もあるが、管理人はまだ判断は速いと思う。当然、新型コロナウイルスでの対応はマイナス評価であるが、それ以外について何かしでかしたわけではない。しかも、政権そのものができて間もない。結果を求めるには早急過ぎる。そもそも超優秀の安倍前総理と比べては駄目だ。やめてから安倍前総理のすごさに気づいた日本人は多いようだが、それはおいとこう。
管理人はガースー総理をGotoキャンペーンしたり、外国人の規制緩和をしすぎだと批判するが、それはまだ対応してほしいという意思表示であって既に見限っているわけではない。冬にコロナが活性化するのは想定内なのに何の対応もできてないことには呆れているだけだ。
問題はこのままずるずるいって感染者が増えればどうなるかは未知数てことだ。あのとき、ちゃんと対応しておいたらと後悔しても死んだ人間は帰ってこない。もちろん、経済を回すことは大事だ。しかし、その代償がすべての日本人にふりかかっている。それが支持率が急降下している原因だろう。人命を優先するか。経済を回すか。二者択一の状況で経済を回す。コロナで自殺者が増えてきている。だから、この問題に正しい答えなんてない。命が惜しければ自己防衛で乗り切るしかないてことだ。
【時事通信世論調査】内閣支持率、支持43.1%(-5.2)、不支持26.6(+7.0)
内閣支持続落４３．１％ コロナ対応評価せず４割超―時事世論調査
時事通信が４～７日に実施した１２月の世論調査で、菅内閣の支持率は前月比５．２ポイント減の４３．１％だった。減少は２カ月連続。また、新型コロナウイルス感染をめぐるこれまでの政府対応について評価を尋ねたところ、「評価しない」が４４．０％で他の回答を上回った。
不支持率は同７．０ポイント増の２６．６％。新型コロナ対応を「評価する」は３２．４％、「どちらとも言えない・分からない」は２３．６％だった。
コロナの感染拡大については客観的なデータから判断すれば、重症者や死者が指数関数的に増加している状況でもなく、現時点では季節的要因が最も大きいのではないかというのが個人的な見解(まぁGo Toや入国規制緩和の影響もそれなりにあったとは思うが)
ただ今冬の感染拡大が予想されていたにも関わらず、医療体制の拡充に最大限の対応を取らなかった政府の判断はやはり甘かったと思う。
しかしこれについては安倍政権の責任の方が大きいだろうし、コロナ対応でそこまで菅政権を責めるつもりはない。
だが個人的には菅総理には何も期待していないと言うのが本音だ。
なぜなら王毅にあそこまで好き放題に発言され日本の主権を否定されても、公式的な反論や抗議を行わなかった時点で日本の総理としては失格としか言いようがないし、日本の最重要課題である対中国ではアテにならないことがハッキリしたからね。
菅総理に対する懸念や予想が良い意味で裏切られることを望んでいたが、どうやらそのような時が来る事はなさそうだわ。
死者や重症者数の増加は、確かにそれ程急激では無いし、実効再生産数も1.1前後で推移していることから見ると、現状大騒ぎするほど深刻では無いのかも知れません。深刻にならないよう、どう手を打つのか、はっきり見えてきているわけでは無いですが。
支那や朝鮮への対応を見ていると、相当2Fとその仲間達が政権内に食い込んでいるのでしょうね。菅総理も彼らの力をあてにして、政権運営をしていくつもりなのでしょう。これでバイデン大統領誕生となると、支那の覇権はますます強固なものになりそうですね。
安倍政権ですらコロナ対策には苦慮していたから、現政権に多くを望むのは酷かも知れない。
それにしても、デジタル庁まで立ち上げると言った、ご自身の肝いりの政策に比べ、武漢肺炎対策は、どこか人任せで他人事として捉えているのかなぁ、という印象を受ける。
菅内閣ができた当時、
とても高い支持率を(捏造して)発表していたのだから、
現在くらいの支持率になって（下がって）当然。
印象操作は相変わらずですな