バイデン氏が選挙人投票で過半数獲得 米大統領選の勝利確定

バイデン氏が選挙人投票で過半数獲得 米大統領選の勝利確定

記事要約:どうやらバイデン氏が選挙人投票で過半数を獲得して米大統領選の勝利が確定したようだ。残念であるのだが、ここからトランプ大統領が勝利するのは難しい状況だ。ただ、これがアメリカの司法の判断であるのでそれに従うかは国民次第てところだ。

>バイデン次期米大統領(民主党)は14日、11月3日の大統領選を受けて全米50州と首都ワシントンで選ばれた大統領選挙人による投票で新大統領に正式に選出されることが決まり、勝利が確定した。トランプ大統領(共和党)が敗北を受け入れないことから、通常は形式的な手続きの選挙人投票が注目を集めた。結果を覆す策がほぼ尽きたトランプ氏の対応が焦点となる。

トランプ大統領がどうするかはわからないが、現時点では厳しい。大規模な不正の証拠が見つかったのかもよくわからない。しかし、結局、このままいけばバイデン氏が大統領になってしまう。アメリカ国民の声がほとんど聞こえてこないのでなんともいえないが、今はコロナでそれどころではないか。

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バイデン氏が選挙人投票で過半数獲得 米大統領選の勝利確定

バイデン次期米大統領(民主党)は14日、11月3日の大統領選を受けて全米50州と首都ワシントンで選ばれた大統領選挙人による投票で新大統領に正式に選出されることが決まり、勝利が確定した。トランプ大統領(共和党)が敗北を受け入れないことから、通常は形式的な手続きの選挙人投票が注目を集めた。結果を覆す策がほぼ尽きたトランプ氏の対応が焦点となる。

バイデン氏は14日夜(日本時間15日午前)、東部デラウェア州ウィルミントンで国民向けに演説する。

大統領選は50州とワシントンに割り当てられた計538人の大統領選挙人の過半数(270人)獲得を争う間接選挙。11月の一般投票の結果通りに選挙人が投票すれば、バイデン氏が306人、トランプ氏が232人を獲得する。

来年1月6日に連邦上下両院合同本会議で選挙人投票を集計し、バイデン氏の当選が公式に認定される。バイデン氏は1月20日の就任式で宣誓し、第46代大統領となる。(共同)

https://www.sankei.com/world/news/201215/wor2012150009-n1.html

バイデン氏が選挙人投票で過半数獲得 米大統領選の勝利確定」への3件のフィードバック

  1. 1月6日、何が起こるかな。
    バイデンは20日、大統領宣言どころか、捕まってたりして。
    たとえ一時期、大統領のふりをしても、アメリカを南北戦争のように分断したら、それはバイデンが中国共産党とアメリカを盗んだからだ。バイデンの醜い画策のせいでアメリカを分けたのだ。バイデンがもたらす暗黒は世界にとっても はかり知れない。

  2. 1、激戦州の共和党選挙人は一般投票を無視して寅さんに投票した模様。
    2、1月6日の集計結果を受けるのは上院議長のペンス副大統領であり、選挙経過があまりに怪しい場合は結果の拒否権がある。
    3、12月18日までが提出期限のラトクリフ情報長官の報告書が爆弾になりそう。

    正直、むしろここからが本番というように見ています。
    今までは情報拡散と世論形成のいわば準備段階で。

    世紀の一大ドキュメンタリーを見守りましょう。

    1. 藤井厳喜氏は「ドミニオンの不正集計が確認された」と言ってました。(虎ノ門ニュース)
      氏によれば、証拠隠滅を図る勢力の活動が活発になっており、時間との闘い、という様相も呈しているそうです。

      私は、状況証拠では漆黒のJB候補が、結局は証拠不十分で逃げ切るのでは、と見てますが、現役大統領を支持する動きは、穏健的な民主党支持者も巻き込んで活発化している様子。
      まだまだ先は不透明ですね。

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