韓国経済、靖国神社爆発テロ、金浦空港関係者、「男が所持していた粉状の材料は炭の粉だと推定」

韓国経済、靖国神社爆発テロ、金浦空港関係者、「男が所持していた粉状の材料は炭の粉だと推定」

記事要約:例の靖国神社爆発テロ事件で犯人が入国したときに火薬を所持していた問題の続報である。管理人は韓国の空港の警備はどうなっているんだと突っ込んだわけだが、そのテロリストを出国させた金浦空港関係者によると、男の荷物検査をしてそれは「炭の粉」だと推定したそうだ。

はあ?まてまて。待ってくれ。これはどう突っ込めば良いんだ。黒いっぽい粉は確かに見つけた。でも、それは黒いから炭の粉だと推定しただと?あの、炭って木炭だから「黒色火薬」の原料だよな。

黒色火薬の原料を調べてみると、硝石を約75パーセント、硫黄を約10パーセント、木炭を約15パーセント混合した火薬と書いてある。

つまり、炭の粉を金浦空港関係者は火薬の原料になることも知らなかったという超斜め上が存在したことになる。しかも、航空輸送では木炭の空輸は禁止されているはずだ。

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(https://www.post.japanpost.jp/question/24.pdf)

ちゃんと火薬て書いてある。あの、管理人でも火薬の原料を空輸できないなんて常識で考えたらわかることを、なんで、韓国の金浦空港関係者はわかってないのか。おそらくこれは嘘である。

本当はそんな検査はしてもいないだろう。その辺りの犯人の供述が得られるかは知らないが、責任を回避するために良く韓国人が使う手だ。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、靖国神社爆発テロ、金浦空港関係者、「男が所持していた粉状の材料は炭の粉だと推定」

靖国爆発音:爆発物の日本持ち込みめぐり韓日が神経戦

■ 日本「容疑者、火薬と推定される物質持って入国」
■ 韓国「出国時に検査、爆発物反応なし」
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東京都千代田区の靖国神社トイレで手製の爆発物が爆発したとされる事件で、容疑者とされている韓国人の男(27)が9日、日本に再び入国する際に手荷物として預けた荷物に爆薬物の材料と推定される黒い粉状の物質が発見されたと日本のメディアが11日、報道した。

これと関連して日本政府は韓国側のセキュリティー責任問題を取りざたしており、空港当局は「男が出国する際に問題の荷物を開封し検査したが、問題なかった」と反論した。読売新聞やNHKなどは同日、日本の警察の話として、「男が金浦空港を出発した際、手荷物として預けた荷物の中のデジタルタイマー、バッテリー、火薬と推定される粉などが入っていた」と報じた。

男の荷物の中から出てきたものは、先月23日に靖国神社内のトイレで爆発音がした時の残骸(ざんがい)と同じ種類の物であることが分かった。男は一時「私の荷物ではない」と否定したが、航空券と照らし合わせた結果、男の荷物であることが確認された。このため、日本の警視庁公安部は男が再犯目的で日本に再入国したものと見て調べを進めている。

石井啓一国土交通相は同日の記者会見で、男の荷物から火薬と推定される物質が発見されたことについて「機内に危険物を持ち込むのは出国側で検査するのが国際ルール」と述べた。

これは韓国側に責任があることを間接的に指摘したものだ。これに対し金浦空港の手荷物検査を担当している同空港当局は「化学物質が荷物検査システムを通過するというのはあり得ないことだ」と反論した。

同空港関係者は「男の出国時に荷物から黒い粉が発見され、荷物を開けて精密検査を実施したが、爆発物反応がなかった。男が所持していた粉状の材料は炭の粉だと推定される」と語った。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/12/12/2015121200519.html)

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