韓国経済、韓銀「金融・外国為替市場の変動性高まれば安定化の措置とる」

韓国経済、韓銀「金融・外国為替市場の変動性高まれば安定化の措置とる」

記事要約:まずはチャートを見ていただきたい。

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今日のウォン市場は朝に一気に上がってそれから下げて、昼頃から徐々に上がるという展開だった。これを見る限りでは微調整介入をしていると思われるのだが、今頃、「金融・外国為替市場の変動性高まれば安定化の措置とる」とか述べている。

実際、為替介入をしているかはチャートからしか掴めないので、判断が難しいところであるが。明らかにウォン安の圧力が強いのに1180まで下がると急にあがるのはどういうことか。鎌倉幕府まで行った辺りから、介入を考えているだろうとは予想していたが、ここまではまだまだ想定内の動きと言える。問題は利上げの日が決まった日からだしな。前哨戦で善戦したところで、たいして意味はない。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、韓銀「金融・外国為替市場の変動性高まれば安定化の措置とる」

韓国銀行は15~16日に開かれる米連邦準備制度(FRB)の金利決定を控え、金融・外国 為替市場の変動性が高まれば市場安定化の措置をとることにした。 14日、韓国銀行は副総裁を班長とする通貨金融対策班会議を開き、このような対応策を議論した。これに先立ち、李柱烈(イ・ジュヨル)総裁は10日、「金 融市場が不安定になれば、市中流動性を余裕を持って管理する必要がある」と言及した。

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151216-00000076-jij-soci)

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