【お餅】東京＋5 餅詰まらせ１人死亡

記事要約：今日の新規感染者数は東京は783人と昨日と比べたらかなり減っているように見えるんだが、年末の賑わいを見る限りではそう簡単に減りそうにない。そんな中、昨日、管理人もお餅を食べるときに注意してほしいと述べたが、やはり、高齢者がお餅を喉に詰まらせて死んでしまったようだ。お悔やみ申し上げる。

高齢者は喉が弱くなっているのでお餅が喉に入ると詰まらせることがある。毎年、多くの高齢者が餅を食べて死んでいる。企業もそれなりに努力はしているのだが、それでも死者をゼロにするのは難しい。正月は1日なので、読者様も十分、注意していただきたい。

＞東京消防庁によりますと、１日、都内では「餅をのどに詰まらせた」という通報が相次ぎ、午後４時の時点で７０歳から９０歳までの男性５人が病院に運ばれました。このうち、西東京市の９０歳の男性は、午前中、自宅で焼いた餅を食べていたということで、その後、搬送先の病院で亡くなりました。

家族はショックだろうな。都内でコロナの蔓延している状況でせっかく2021年を迎えられてもお餅を喉に詰まらせて死んでしまいました。

＞また、板橋区の８０代の男性は、自宅で雑煮を食べていた際に餅をのどに詰まらせ、現在も意識不明の重体だということです。東京消防庁は、特に高齢者や幼い子どもが餅を食べる際は小さく切ってよくかむなどして注意するよう呼びかけるとともに、のどに詰まった場合は周りの人が強く背中をたたくなどし、意識がなければすぐに心臓マッサージなどをして救急車を呼んでほしいとしています。

このようにお餅を食べるときは注意して、高齢者は絶対に1人で食べないようにしてほしい。お餅が食べたくなるのはわかるのだが、こんなことで命をなくして欲しくない。

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【お餅】東京＋5 餅詰まらせ１人死亡

元日の１日、東京都内では高齢者５人が餅をのどに詰まらせて病院に運ばれました。
このうち９０歳の男性が死亡し、８０代の男性も意識不明の重体になっています。

東京消防庁によりますと、１日、都内では「餅をのどに詰まらせた」という通報が相次ぎ、午後４時の時点で７０歳から９０歳までの男性５人が病院に運ばれました。
このうち、西東京市の９０歳の男性は、午前中、自宅で焼いた餅を食べていたということで、その後、搬送先の病院で亡くなりました。

また、板橋区の８０代の男性は、自宅で雑煮を食べていた際に餅をのどに詰まらせ、現在も意識不明の重体だということです。東京消防庁は、特に高齢者や幼い子どもが餅を食べる際は小さく切ってよくかむなどして注意するよう呼びかけるとともに、のどに詰まった場合は周りの人が強く背中をたたくなどし、意識がなければすぐに心臓マッサージなどをして救急車を呼んでほしいとしています。

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